背中の痛み腰痛肩甲骨肩の痛み
筋肉痛・神経痛・ストレス・後遺症

背中の痛み、腰痛、
肩甲骨、肩や腕の痛みの
主な原因は、
内臓関係からの疾患でない場合
一般的には
筋肉痛・神経痛・ストレス・後遺症が
考えられると思います。
背中の痛み腰痛肩甲骨の原因は
●姿勢の悪さからの筋肉のこり・炎症
人の背中の筋肉は主に
脊柱起立筋・広背筋・僧帽筋に
分かれています。
脊柱起立筋
背筋、体幹、上半身を動かす筋肉
これらの筋肉が固くなると
背中の痛みや不調の原因に
広背筋
肩甲骨、肩関節の動きに影響
背中の痛み・腰痛・首、肩こり
腕の動きに影響が出やすい
僧帽筋
後頭部から背中にかけての筋肉で
肩甲骨や肩関節の働きを調節
首や肩こり、背中の張り
長時間のデスクワークや
スマホ等の同じ姿勢が続く、
『うつむき姿勢』が続くと
姿勢が悪くなり
重い頭を首や肩周辺の
筋肉が支えるため
筋肉が硬くなり
血行不良から
痛みやこりを感じることがあります。

●腰痛が原因の背中の痛み
脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア
すべり症、坐骨神経痛と診断され
背中の痛みを訴える方が
多い傾向にあります。
これらも、
正しい姿勢を保つことで
痛みの緩和に繋がると言われています。
首、肩の痛みこり張り 四十肩、五十肩
姿勢の悪さから
首や肩に負担がかかって
首や肩周辺、背中にはりが
出てくることがあります。
●四十肩・五十肩
最近急激に増えていますが
若い方も増えています。
首と姿勢の悪さが原因と
言われています。
首や肩の可動域には
姿勢が関係しています。
痛みを我慢したり
放置していると
悪化する可能性があります。
早めの改善が必要です。

背中や肩甲骨、肩や腕の痛みの改善方法
姿勢を改善し
血流を良くし、
痛みの老廃物を
取り除くことが大切かと思います。
当院では、
正しい姿勢、
元に戻りにくい姿勢に
根本から変化する施術を行っています。
炎症がある時のストレッチは控える
最近はいろいろなところで
ストレッチをおすすめしていますので
痛みを我慢してのストレッチをする方が
効果的かと思われてる方も
おられると思いますが、
無理やり伸ばすと
悪化する可能性があります。
痛みがない時のストレッチは
筋肉を動かすことで
血流が良くなる、
気分転換になる等
メリットがありますので、
ストレッチは施術後、
動かしてもいい頃に
自宅でできるストレッチを
お伝えしています。
血行促進のために
第二の心臓といわれる
ふくらはぎを動かす事
ゆっくり入浴すること
こまめな水分補給が大切です。
