ふらつきには、耳の障害、小脳の障害、そして低血圧が原因となるものがあります。小脳の場合にはフラフラしてまともに歩けないような状態、低血圧の場合は座っていて立ち上がった瞬間に目の前が真っ暗になって座り込んでしまうようなものがあります。

横になっていても天井がグルグル回るような強い症状がでる場合は、耳の障害の場合が考えられます。

時には胆のう障害を同時に疑う必要があるかも知れません。

これらの症状を当院では頭蓋骨の調整により緩和していきます。頭蓋骨調整をする事で脳脊髄液と脳血流が改善していきます。

ソフトな治療ですので、怖くありませんから安心してください。

時に、鬱症状を併発される方も、脳に酸素が行き渡ることで、頭がクリアに爽快な感じになり、行動力がでてきます。前向きな気持ちになることで自信がつくようになることもあります。