なぜ腰痛不眠が改善するの?

日本では国民症とも言われる腰痛。

病気やけがによる自覚症状の調査では

男性は1位でした。

(女性は2位が腰痛)

腰痛は若い人から高齢者まで幅広く多くの方が

悩んでいます。

腰痛は体を動かした時だけでなく、

安静にしている時でも痛みを感じる方が多く、

痛みで眠れない人も少なくありません。

また 日常生活にも影響がでて

困っている方も少なくありません。

腰痛は種類があります。

腰痛の原因も1つではありません。

姿勢からくる腰痛

腰は頭や胴体、足の間のある動作の中心です。

PCなどの 長時間のデスクワークや

重い荷物を中腰で持ち上げる、

無理な力を入れ負担をかける、

激しい運動、毎日の長時間の運転、

日常生活の中で、前屈みでの仕事など

腰に圧力がかかりやすい場合にも

腰痛が起こりやすいです。

これらの原因は、腰の筋肉が緊張して 

血行が悪くなり痛みがでやすい

姿勢の悪さが主な原因の1つかも

しれません。

ぎっくり腰

重い物を持ち上げたり 

体をひねる動作などで

中腰の姿勢からくる急激な痛み。

動けなくなる、頭や顔を洗うのが辛い

トイレや立ち上がりなど

日常生活がしにくくなる。

腰部脊柱管狭窄症

腰痛よりも下肢に

しびれや痛みがきつく         

歩きずらくなったり(間欠跛行)    

下肢に力が入らなくなったり

生活に支障がでやすい。

排尿障害が起こる場合もある。

腰椎椎間板ヘルニア

腰や臀部に痛みがでて 

下肢にしびれや痛みがでて

力が入りにくくなる。

腰に負担をかけると 

痛みが増すなど

辛い症状がでている。

     

脊椎分離症 すべり症

体を後ろにそらせた時に 

腰 臀部 太ももにでる腰痛、

下肢にしびれを感じる。

ストレスからくる腰痛

仕事関係 人間関係などからくる

ストレスが影響して

激しい腰痛が起こる事も

多いと言われています。

自律神経失調症 鬱でも 

腰痛が起きやすいと

考えられています。

これは ストレスが

脳機能の不具合を誘引し、

身体に ストレス反応が現れます。

ストレスで、

脳に十分な血液、酸素、栄養が

流れていない、

また人間には痛みを抑制する

ドーパミンという脳内物質が働きますが、

ストレスを日常的に感じていることで

脳内物質が正常に働かなくなり、

痛みを抑制できなくなり痛みを感じ、

またそれがストレスになるという

悪循環になり

慢性腰痛になると考えられています。

これらを改善していくのには

頚椎 骨盤を調整する、そして

姿勢を正しく元に戻りにくい身体にする

脳に不足している血液 酸素 栄養を

十分促す事が大切だと思います。

湿布を貼ったり、薬を飲んでも 

注射をしても痛みがとれない。

その様な症状で悩んでいる方は

少なくありません。

脳のストレスをとる事 身体の構造の

バランスを整え短期間で回復するよう

施術を行っています。

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