腰痛背中痛頭痛肩こり不眠原因
VDT症候群 脳過敏症候群 姿勢の悪さ 自律神経の乱れ ストレス 血行不良 運動不足
腰や背中、肩こりがあるときのストレッチはしてもいいの？
内臓が原因ではない
腰痛や背中の張りがある方、
同時に頭が痛かったり、
肩こりがひどいと感じる方も
少なくありません。
腰痛は、原因がわかる場合が少なく
病院に行っても約80％の方が
原因不明と言われます。
これらの原因は人によって違い、
1つではありません。
腰痛背中の張り頭痛肩こりの主な原因
姿勢の悪さ 腰痛と緊張型頭痛
生まれた時から
スマホもパソコンも身近なもので
今は小さいころから
タブレットで勉強することもあります。
仕事もパソコンやスマホは欠かせない物で
学生は学校でも必要なところもあります。
この便利で欠かせない電子機器は
長時間画面をのぞき込みながら作業を
する方もおられると思います。
それらが原因で首に影響がでて
ストレートネックになり
悪い姿勢になることも多いです。
悪い姿勢になると
頭が肩より前にでて
前傾姿勢になります。
頭は重く、顔が前に出れば出るほど
頭は重くなっていきます。
それを支えるのは細い首や
その周辺の首や肩の筋肉です。
肩も巻き込み型になり
また背中には首、肩から腰にかけて
長い筋肉があるので背中も張り
腰痛にもつながります。
腰の痛みや膝が痛い方は
膝が曲がっていることがほとんどです。
本来まっすぐな膝が曲がっているのは
首の位置が正しくないので
腰や膝でバランスを保とうとし、
大きな負担がかかり痛みが出やすいです。
この状態が続くことによって
筋肉は過度な緊張になり
筋肉が硬くなると
血行不良になる可能性が高くなり、
血流が流れていれば
痛みや疲労物質も排出されるはずが
滞らせてしまい、痛みになりやすいです。
頭痛首や肩のこり背中の張りの原因 猫背 睡眠不足 VDT症候群 脳過敏症候群 ストレス
姿勢が悪い、睡眠不足などで
頭痛が起きることは知られていますが、
実はスマホやパソコンの長時間の使用も
頭痛と関係しています。
VDT症候群（ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル）
長時間のスマホやパソコンを使っていると
眼精疲労・首、肩の凝り・頭痛・
イライラ感、不安感
抑うつ状態等が起こる状態
脳過敏症候群
気圧や湿度、温度、ストレスなどで
頭痛が慢性的にあるのを薬で抑えてきた
根本的に改善せず放置したままになるため
脳が過敏になり
ちょっとした刺激でも脳が異常な興奮で
些細なことでも頭痛が引き起こされます。
頭痛以外の不快な症状をも
生じるようになります。
スマホやパソコンのブルーライトも
光刺激となり興奮状態が
ひどくなる事もあります。
脳過敏症候群症状
めまい・耳鳴り・不眠・頭痛、頭重感・
物忘れ・イライラ・不安感が強い・
攻撃的な行動など
運動不足・筋力低下と頭痛
運動不足も
腰回り、ふくらはぎの筋力低下や
脳と体の血行不良につながるため、
腰痛と頭痛が同時に起こる原因に
なると考えられています。
ストレス・不眠による頭痛・腰痛・自律神経の乱れ
ストレスの原因は
人間関係、仕事、勉強、気温、気圧、湿度
騒音、光などさまざまですが、
このストレスがかかることによって
自律神経に影響が起こり
筋肉の緊張や血行不良から
腰痛や頭痛になることもあります。
脳の血流が滞ると
脳に十分な酸素が流れず
質の良い睡眠がとれず
頭痛になることもあります。
寝ながらスマホも
ブルーライトを浴びると
脳がその光で睡眠ホルモンの
メラトニンの分泌を抑制し
睡眠に影響が出やすいです。
頭痛、腰痛、睡眠不足も
ストレスになりどんどん痛みが
強くなることも少なくありません。
更年期障害からの頭痛・腰痛・肩こり
更年期障害の症状
頭痛・腰痛・肩こり・めまい・動悸
ホルモンバランスの乱れ
ストレス、血行不良、筋力低下等から
頭痛・首や肩、背中の張り、腰痛などが
起こることもよくあります。
頭痛・腰痛・背中の張り・肩こり不眠の改善方法
大切なのは
●姿勢の改善
●質の良い睡眠
●適度な運動
●適温な入浴
●栄養のある食事
痛みがある時のストレッチは有効？
腰痛や首の痛み、肩こり、
背中の張りがある時に
無理に伸ばしたり
強い圧を加えることはお勧めしません。
炎症があれば悪化する可能性もありますし
強い圧は反動で硬くなる場合もあるからです。
施術をしながらストレッチをしてもいい時が来れば
こちらからアドバイスしながら
お伝えしています。
当院は
姿勢を根本的に改善をすることで
元に戻りにくい姿勢に施術を行い
質の良い睡眠をとるための頭蓋骨療法を
行っています。
赤ちゃんから高齢者まで受けれる
ソフトで安全な施術ですので
安心して受けることができます。
気になることがあれば
いつでもご連絡ください。
