頭痛肩こり不眠吐き気体調不良

睡眠不足 寝すぎ PMS 薬の使用過多 季節の変わり目 自律神経の乱れ ストレス 後遺症 

睡眠障害 倦怠感 疲労感 関節痛  耳鳴り 咽喉痛 気分の落ち込み

長引く体調不良

頭痛・肩こり・首や肩の痛み

腰痛・ひざ痛・背中の痛み

不眠・めまい・吐き気・胃の調子が悪い

倦怠感・疲労感が続く

頭に霧がかかってるようにすっきりしない

胸が息苦しい、息切れ、動悸

落ち込みやすい・イライラする

このような症状で

悩まれていませんか?

体調不良の症状や

原因は人によって様々です。

脳の病気ではない

病院に行っても原因がわからない

問題になるものは見つからないと

何ヶ月、何年と

体調不良の方も

いるのではないでしょうか。

❍頭痛・慢性頭痛

頭が痛いと憂鬱ですね。

頭痛が頻繁に起こる

長時間、長期にわたり続いていると

不安に思う方もおられると思います。

頭痛といっても色々なタイプがあり、

他の症状を伴うこともあります。

❍片頭痛

名前からは片方のこめかみや

側頭部の強い痛みだと思いますが

両側のこめかみが

ズキズキと痛むことも

少なくありません。

この片頭痛になる方は多く、

人によっては

頭の痛みだけでなく

首や肩のこりが気になったり

吐き気や嘔吐などで

寝込んでしまう方もおられる、

頻繁に起こる方や

月に何回か起こる方もおられ、

数時間で痛みが治まる方や

数日症状が続く方

人によって違いますが

かなりしんどくつらい頭痛です。

慢性頭痛だと、

毎日頭痛があるなど

長期に頭痛が続きます。

❍緊張型頭痛

過度なストレスや慢性的ストレス

血流の悪さから

疲労物質が蓄積され

頭痛が起きる状態です。

痛みは鈍い痛みからあり、

痛みが続くときもあります。

❍群発頭痛

頭の前側、横側、後ろ側に

非常に強い痛みがあり

目の奥、目の周りも痛みます。

数週間、数か月に1回など

発症の頻度は人それぞれです。

薬の飲みすぎからの頭痛

薬の使用過多による頭痛

薬を頻繁に飲んでいると

痛みが強くなったり

頭痛が起こる回数が増えたり

薬の効きが悪くなったり

悪循環になることもあります。

『薬の飲みすぎからくる頭痛の症状』

起床時に頭が痛い

1日中頭が痛い

頭がすっきりしない

頭重感がある

締め付けられるような痛み等

痛み止めを使用し続けていると

脳が痛みに敏感になり

少しの刺激でも

痛みを感じやすくなります。

鎮痛剤を1か月の間に

10日~15日以上使用することを

定期的に続けている、

又は、

3ヶ月以上続けている方、

痛みが出る前に

早めに鎮痛剤を服用する方は

飲めば飲むほど

頭痛がひどくなる可能性があります。

薬を飲む回数が増え

症状が悪化しないようにしましょう。

❍PMSからの頭痛吐き気

生理前から始まる頭痛

吐き気がすることもある程

頭が痛く集中できない

女性ホルモンのエストロゲンが減少し

脳内のセロトニン、

神経伝達物質(CGRP)の

バランスも変化する為、

脳の血管が拡張したり、

神経にも影響が出て頭痛になります。

❍季節の変わり目

今年は酷暑で室内は冷房があり

外は高温多湿でした。

その気温や湿度の差が大きく

自律神経や脳神経に影響があり

頭痛やめまい等の症状が

出た方もおられると思います。

朝晩も涼しくなってきました。

この季節の変わり目も

自律神経が乱れやすいと

言われています。

睡眠不足・寝すぎからの頭痛

睡眠は身体の休息、回復

脳疲労の修復、回復に欠かせません。

質の良い睡眠がとれていないと

頭痛や倦怠感、めまい吐き気など

様々な症状が出ることが多いです。

精神的なストレス

仕事、勉強、スポーツなど

集中している時にストレスを感じたり

仕事や学校、家庭内などの

人間関係からのストレス、

疲労、不安や緊張が原因で

睡眠不足になることもあり、

頭痛や倦怠感など

心身共に辛くならないよう

環境を整えることも

大切だと思います。

また寝すぎも

脳の血管が拡張し

頭痛の原因になることもあります。

頭痛を改善予防

脳の血行不良を予防

血液の酸素、栄養、ホルモンを届ける

自律神経を整える

◇姿勢が悪ければ改善する

◇長時間同じ姿勢でのスマホ

 パソコン、ゲームなどは

 30分~1時間位を目安に休憩し

 筋肉の緊張を緩めましょう。

◇ストレスを溜めないようにする

環境を整える

問題があれば話し合う 

◇ドロドロ血にならないよう

 食事に気を付ける

◇ミネラル・ビタミン・たんぱく質を摂る

◇糖の摂りすぎは頭痛が起きやすい

 他にも肩こり、疲れ、倦怠感、眠気等

◇脂質の摂りすぎ

◇冷たい物の摂りすぎ

◇食べ過ぎ頭痛の他にめまい怠さ

◇水分不足に気を付ける

◇温活で体を芯から温める

入浴、運動、温かい食事

◇早寝、早起きを心がける

規則正しい生活で体調を整える

『睡眠の質を高める』

良質の睡眠が

脳と身体の疲労を

回復する効果がありますが、

日本は特に睡眠時間が

世界の中でも短いです。

深い睡眠をとるには

入床する時間と起きる時間を決め

体内時計を崩さないようにしましょう。

寝る前のスマホ 頭痛・不眠

夜更かししたり、

布団の中でスマホやゲームをしていると

大量の情報量が流れ

ブルーライトを長時間受けると

脳が覚醒し寝付けなくなり

体内時計が乱れた結果

頭痛やめまい吐き気

睡眠障害、目が痛いなど

全身に悪影響を受けるとされます。

❍就寝前のアルコール・カフェイン・ニコチン

アルコールは一時的には

眠れるかもしれませんが

実は眠りを浅くする傾向があり

夜中にも目が覚めやすくもなると

考えられています。

トイレも近くなり起きてしまう

悪循環になりやすいです。

カフェインは目を覚ます為に

飲む方もおられます。

眠りも浅くなり尿量も増えます。

ニコチンも睡眠の質を低下させます。

腸内環境の悪化が免疫力低下に

当院は

『脳腸相関』の大切さを

お伝えしています。

最近ではいろいろなところで

腸内環境について

見聞きすることも増えました。

胃腸は栄養素を吸収し

食物も消化と老廃物を排出する

重要な器官です。

便秘や下痢、胃もたれなどの胃腸不調は

飲みすぎ、食べ過ぎ、早食い

偏った食事、栄養のない食事

間食が多い、食べる時間が不規則

精神的なストレスなどが

関係しているかもしれません。

決まった時間にゆっくりよく噛んで

食べることで脳内神経系が活性化すると

言われています。

頭痛や不眠、肩こりなどがあれば

いつでもご連絡ください。

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