睡眠障害不眠症は改善できる
睡眠は身体の成長・心の安定・学力、仕事にも影響
質の良い睡眠で脳の回復体の回復
睡眠障害とは
◦ 布団に入ってもなかなか眠れない 眠気がこない
◦ 自分では寝たつもりでも眠りが浅く
(眠りの質が悪い)起床後寝た気がしない。
◦ 夜中に何度も目が覚める
◦ 朝方早くに目が覚め その後眠れない
◦ 長時間寝ても眠たい なかなかすっきりしない。
◦ 日中 強い眠気がくる
睡眠障害不眠症は増えています。
子どもの時から眠れなくて
悩んでる場合も少なくありません。
睡眠不足や不規則な睡眠リズム
近年の日本人の生活は
寝る時間が遅くなり、
睡眠時間が不足すると
イライラしたり
攻撃的になったり
うつ傾向などの
情動面に影響がでることも
懸念されます。
人間は夜行性ではなく
朝起きて夜は寝る、
また寝る時間、起きる時間が
不規則にならないよう
睡眠リズムを大切にしましょう。
健康的な日常生活を送るためには
質の良い睡眠をとることが
重要だと言えます。
睡眠が不十分だと
仕事や勉強 普段の生活にも
様々な影響があり、
仕事や作業中のトラブルを
抱えることも少なくありません。
睡眠障害の原因が
身体の不調や
夜中まで起きていたり
精神的ストレスなど
人によって様々だと思います。
あまり眠れていないと感じながらも
まだ頑張れる、まだ大丈夫だと
無理をしている人もいます。
また全く眠れない人も多く、
薬に頼りながらの生活を
送られている方も
おられるのではないでしょうか。
睡眠障害になると
倦怠感や疲労感、日中の眠気
頭痛や腰痛 背中の張り、
肩こりや首こり、めまい吐き気
体がだるい、疲れが取れない
イライラする、集中力・注意力、
記憶力が低下するなど
色々と体調に
不調が現れる場合が多いです。
身体が痛い、しびれて寝れない
スポーツや交通事故などで
頚椎に炎症があり
痛みやしびれで眠れない
仕事で腰を痛め
お尻から足の先まで
痛みやしびれがあるなど
身体の問題から
眠れなくなることもあります。
精神的ストレスからの睡眠障害不眠症
睡眠障害は
ストレスも大きな原因だと
言われています。
他にもIT.AIの発展などから
長時間の同じ姿勢や
スマホ首などからの
体調不調なども
関係があると言われています。
ストレスや身体の不調から
くることが多い不眠ですが、
眠れないことがまた
ストレスにもなるのです。
薬を飲まず改善したい
眠れないと病院に行けば
睡眠導入剤が
処方される場合が多いですが、
睡眠薬を飲んでも
数時間で起き、
そこからは眠れない人や
起きた後の副作用で
身体のだるさが続く人、
睡眠薬を飲むことが
ストレスの人もいます。
睡眠薬の後遺症が不安の方もおられます。
睡眠障害は心身ともにつらく、
長い間その状態のままの人もいます。
質の良い睡眠をとることが
とても大切なのです。
当院は睡眠障害不眠症を
改善するための施術を
行っています。
睡眠障害と改善、確立
睡眠障害不眠症が改善されたら
睡眠リズムを崩さないよう
小さなことでもいいので
目標を決めることも大切です。
朝日を浴び
朝食を摂りましょう。
人間はたっぷりの血流が
脳や身体全身に流れることが
痛みの物質を排出してくれたり
栄養や酸素などを送ってくれる
痛みやしびれも含め
免疫力アップなど
健康には欠かせません。
ドロドロ血にならないよう
ジャンクフード、お菓子を控え
タンパク質、ミネラル、ビタミン等の
栄養のある食事を摂る
適度な運動をし
夜はお風呂から上がれば
スマホから離れ
1時間以内に就眠しましょう。
睡眠習慣を確立させていきましょう。