受験生達皆体調回復し邁進中

遠方の受験生達も応援しています!

不眠頭痛肩こりめまい吐き気体のだるさ胃腸不調は受験に支障が出やすい。受験勉強に集中、記憶するためには脳疲労の回復が大切

オープンキャンパスはリアルな目標課題やモチベーションに

まだ夏休みの方もおられますが

学校が始まった方も多いですね。

勉強が忙しい中、

夏休みを使い来られたり

ケアで来られたり

きちんと最後まで通われた

受験生のお子さん達は皆さん、

体調は回復しています。

受験勉強で

不安や緊張もあるでしょうが、

皆さん元気に頑張って

明るく前を進まれています。

距離がある方でも、

お子さんが当院で初めて

体が楽になったと言われたり

お子さんの様子が明らかに

変わっていくのを見て、

家族で当院を信じ最後まで

頑張って来院された方達が

明るい未来へと

自立していく姿や、

ここに通いたいと言う

子供の意見を聞き尊重し、

子どもが気を使わずに

本心を話せていることに

家族の絆を感じています。

受験生の中には、

寮に入ると決められていた方も、

夏休みを使い学校周辺を

見て来られたそうで、

「良かった。」と好印象を持ち

モチベーションも上がっていました。

他にも行ってみたら

周りに何もなくて免許を取ったと

言われる方もおられますので

その地に行き体感経験することにも

なるかと思います。

●オープンキャンパス(OPキャンパス)とは

進学を目指す学生や浪人生が

学校の施設見学や授業を体験できる日です。

今年は大まか申し込みされていると

思います。

これからの方も参考にして下さい。

オープンキャンパスの意味

●入試の前にアクセスを知る

行ってみたら思ったより遠かった

駅からの行き方を迷いたくない

乗継を知っている方が安心

入試の時は

入試時間より早く行く方が

多いようです。

当日はGoogleマップで行けばいい、

皆一緒のところに行くのだから

ついていけばと思っていても

朝の時間が限られてます。

その前に下見をしていると

試験会場まで焦らず

余裕を持つ意味でも

先に見ててよかったと聞きます。

他府県の時は

前の日から近くのホテルなどに

泊まられて行く方が多いようで、

その道も時間も実際に見れたら

安心ですね。

●OPキャンパスはリアルが増す

最近では高校から集団で見学に

行く事もよくあるようですが、

OPキャンパスに参加すると

自身の学校生活を

イメージしやすくなり

目標にもなりやすいです。

ずっと行きたかった学校が

思ってたのと違う…

逆にあまり興味がなかった学校が

すごく印象が良くて

目標が変わる事もあります。

以前も受験生のお子さんが、

県外の大学に行く為に

受験勉強を頑張っておられて

その大学以外行く気がなかったのに、

家から通える第二志望の学校の

OPキャンパスに行ったら

建物や雰囲気がすごく良かったと

この大学に行きたいと変わりました。

お子さんの大学の入試が、

学部によって入試日程が違いましたので

同じ大学の違う学部を5日間受け

すべて合格されていました☺

違う学部を複数は

本当にすごい事だと思います。

●オンラインも身近になった

大学のオープンキャンパスは、

部活の他にもサークル紹介なども

イベントとして見れるかもしれません。

コロナ禍の時は

リモートが中心でしたので

今はオンラインも身近になり

以前よりは躊躇なく

申し込めるのではないでしょうか。

遠方の受験生も時間を削ることなく

体感は少ないかもしれませんが、

新たな情報も得られることも

あるかと思います。

●受験に対する課題がみえる

OPキャンパスの参加は

将来の学校生活がイメージできやすく

モチベーションも上がり、

大学受験ならば、

その大学の課題に絞れていきます。

学校が気に入った場合は

ここに入って

キャンパスライフを楽しみたいと

目標もできますのでリアルさが増し、

一層受験勉強に

身が入るかもしれません。

●OAなどの推薦の面接試験

推薦を希望している時に

学校からもOPキャンパスに

行くようにと言われることも

あるようです。

理由の中には、

アクセスや雰囲気もありますが

推薦の場合は、

足を運び体験する事で、

小論文や面接で

実際に感じた感想を

しっかりと書ける、発言できるなどの

プラス要素が高いのが

あるかと思います。

希望している学校の課題に絞っていける

学校によって試験内容の傾向は

違います。

大学は学部によっても

全然違います。

大学受験の勉強は多量です。

いくつかの大学を受けるとすれば

その時間は増えます。

たくさんの参考書がありますが

まずは基礎学習を自分に合った

塾の講師や家庭教師から聞き

何から始めたらいいのかなど

時間を有効に使っていきましょう。

高校によっては、

高校入学したばかりの

1年生の時から

大学受験に向けての話をされたり

高校2年時期頃には

希望の大学の見学を

学校から行くこともよくあるようです。

●学園祭で目標ができた

先日来られたお子さんは、

少し前に友達に誘われて学園祭に行って

自分もしてみたいと言われてました☺

まだ受験生ではありませんが、

その学校の雰囲気を楽しんだようでした。

学園祭も誰でも歓迎なところや

学生の家族だけとかあるようですが、

そのようなことが

きっかけになるかもしれません。

体調が回復すると

成績が上がった方も多く、

勉強しても疲れない事も

大きな自信にも繋がり、

また未来への範囲が広がります。

その学校で部活がしたい

専門の勉強のために

専門学校へ行きたいと

目標があるのも素晴らしいです。

●推薦入試を視野に入れる

推薦は、スポーツ推薦、

指定校制、公募などが主です。

推薦を考えているのであれば

行きたい学校の評定平均などが

どれくらい必要か

スポーツ推薦でも確認が必要です。

いつもここで推薦の話を

子ども達にしています。

もともと受験をするつもりで

脳疲労を起こされた方達も含め

体調が回復された後は、

中学・高校推薦、専門学校の推薦、

大学推薦を受け合格されたお子さんも

多くおられ、

新しい道へと進まれています。

中高一貫、中高大一貫と

進まれているお子さんも、

中には大学や大学院は

別の所に行きたい方も

少なくありません。

色々選択はありますね。

お子さんの体調不良回復は早ければ早いほど負担が違ってくる

勉強の遅れや

こころの不安感や緊張

こころが折れない様に

早期改善をしていきましょう。

保護者と子供の意見は違うこともあります。

お子さんは体が不調な時期は

他の事を考えるのが

後になることもあります。

しかし体が回復すると現実が見え、

子ども自身は遅れてきた分を

取り戻すのが難しいと思ったり、

頭の良いお子さんは特に

プライドもあり、

行きたい学校は決まっているのに

受験対策が間に合わないと

こころが折れる可能性もあると

言われています。

塾や家庭教師なども

お子さんの意見を最優先し

話し合いながら進まれることで

勉強の壁も低く感じたり

信頼関係が深くなるかもしれません。

何もしないでいると

お子さんの負担は大きいです。

何よりも早期改善が必要です。

遠方の受験生たちも

皆さん目標に向かって頑張っていると

お話しを聞かせてもらう事も多く

早く来て良かったと言われる方もおられて

とても嬉しく思っています。

以前に書いた受験のお話しです。

よければ参考にして下さい。

次のステップ、

また次のステップへと

新たな道へと進んでいきましょう。

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