原因不明の体調不良改善方法
慢性疲労症候群 倦怠感 ブレインフォグ 頭痛 めまい 吐き気 無気力 腹痛 関節痛 食欲不振 胸の息苦しさ 耳鳴り
肩こり 首の痛み・こり 腰痛 肩甲骨の張り・痛み 手足のしびれ
梅雨の時期だけではない
頭重感・頭痛・肩こり・めまい
しびれ・疲れがとれない等の
症状があり、
悩みながらもなんとか
過ごしていたけれど
日が経つにつれて
症状が重くなってきた
眠れない日が続き
朝も起きづらいと
悩まれている方も少なくありません。
男性女性どちらでも
体調不良は現れます。
病院で様々な検査をしても
原因不明だと
言われるかもしれません。
脳疲労も主な原因の1つ
ここ数年はコロナ禍で外出を控え
パソコンやスマホで
仕事をすることも増えたり
ゲームやスマホを見る時間が増えたり
夜更かしなどの不規則な生活
甘い物を口にする事が増えたと
感じている方も
おられるかと思います。
その習慣が日常的になっているのも
脳疲労の主な原因の一つです。
スマホ・パソコン・情報過多・睡眠不足・精神的ストレス
今の現代社会は非常に
脳が疲れやすい環境だと言えます。
どんどんと流れてくる情報を
脳は深い睡眠をとる事で
記憶の整理、定着し
疲労修復回復します。
就寝前はスマホから離れ、
脳も心もリラックスした状態で
質の良い睡眠をとることが大切です。
就寝時に脳が活動的な状態で
うまく寝付けなかったり
血流不足から
睡眠障害として現れます。
技術の発達により
情報を簡単に早く得られるというのは
すごい事ですが、
脳が疲労していると
処理できず
体にさまざまな問題が起こります。
質の良い睡眠が必要です。
慢性的なストレスと体調不良
病院に行っても原因がわからない
薬を飲んでも効かない
頭痛・だるさ・下痢・吐気の
副作用がでたと
原因不明の体調不良
イライラを感じたり
しんどいなと思うことも
あるかもしれません。
過度なストレス、慢性的なストレスが
身体面・精神面の両方に
悪影響をもたらします。
ストレスと自律神経失調症の関係
自律神経は
交感神経と副交感神経の2つにわけられ
交感神経は日中活動的に、
副交感神経は夜間に働くことで
バランスが保たれ
身体のさまざまな機能を調節しています。
しかし慢性的なストレスや
強いストレスがかかるとバランスが崩れ、
体の不調となって現れます。
自律神経失調症
厚生労働省 e-ヘルスネット引用
”自律神経失調症”
http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-082.html(2023.7.8参照）
「不健康な生活リズムやストレスにより
自律神経のコントロールが乱れる事で
様々な体調不良を引き起こす状態」
体調不良は人それぞれで
症状も程度も違います。
自律神経の乱れは
ストレス以外にも原因が考えられ、
生活リズムの乱れや食生活、
姿勢の悪さ、ストレスに弱い気質など
原因は違うと思われます。
脳疲労は血流不足（酸素、栄養不足）からの
睡眠障害があれば
施術が必要です。
睡眠不足は生活リズムの崩れだけではなく
何か精神的ストレスから
眠れないなどあれば、
原因は何かを考え、
またその原因に対し、
その改善策には何が適切かを
深く考慮し
行動に移すことが重要です。
