疲労感倦怠感頭痛眩暈吐き気

疲労感、倦怠感、頭痛、めまい、吐き気、不眠、関節痛の改善方法

脳の病気ではない


めまいや立ちくらみ、頭痛、吐き気、

疲労感や倦怠感がひどく、

なかなか取れない等の

症状があることによって、

車の運転や家事、

集中力を要する勉強、仕事や作業等

日常生活に影響が大きいと

言われています。

●めまいとは、

様々な感覚を表現するための

用語として使われています。


めまいにも乗り物酔いの様な

軽いめまいや、

天井がぐるぐるまわるめまい、

フワフワするようなめまい、

頭がグラングランと揺れ、

ふらつきがあり、歩けない。

朝起きた時、

立ち上がる時、

歩いている時、

仕事や家事で下を向いていて、

頭を上げた時にするめまいなど、

その症状はさまざまですので、

めまいには種類があると

考えられています。


〖めまいの種類〗


めまいには大きく分けて

急激に起こるめまい

慢性的に起こるめまい

(1カ月以上続いた場合、

慢性めまいと判断される) 

区別されています。



〇回転性めまい(動いているような感覚)


 回転性めまいは、

 自分自身かその周りのもの、

 またはその両方が

 回転している感覚が生じます。

 回転性めまいによく伴う症状として


 嘔気や嘔吐、バランスが取りづらい、

 または歩くのが難しいことがあります。

 (平衡障害)

 気が遠くなるような感覚

 気絶しそうな感覚、

〇動揺性めまい


 自律神経障害によるめまいが多い

 心因性めまいは

 心理的ストレスが原因とされ、

 ふらつき、頭が回るような感覚、

 ぼうっとする感覚などが

 あげられるかと思います。

〇体位変動めまい


 自律神経障害によるめまい

 姿勢が変わったときに

 突然起こるめまい(立ちくらみ)


 脳の血流悪化で起こるとされます。


☆立ちくらみが起こるのは、

体位変動にあわせた血圧調整が

うまくできない事で起こるとされ、


「起立性低血圧」と呼ばれる症状は、

多くの場合、自律神経障害が

原因とされています。


〇眼前暗黒感

(目の前が真っ暗になる、立ちくらみ)

 病院でも異常なしと診断された


 原因不明のめまいふらつき

 めまいよりも、

 ふらつきが強いと

 感じている方もおられます。



 病院で、

 薬を飲んでも良くならなかった、

 脳神経外科や耳鼻科等に行っても、

 異常はないと診断されて、

 その改善がないまま、

 数ヶ月〜数年過ごされ、

 来られた方も少なくありません。

●疲労感・倦怠感

 身体的、精神的にだるい、

 疲れがとれないと感じる

 自覚症状を指します。

 このような状態の原因は、

 脳の血流不足からくる

 脳疲労が関係していると

 考えられています。

 血液が身体全身に流れると、

 老廃物を取り除き、

 排出してくれるだけでなく、

 酸素や栄養を十分に届けてくれますが、

 逆に血液が滞ると、

 老廃物の蓄積、低酸素、低血圧、

 低栄養、神経活動の低下等に

 なるだけでなく、

 脳の血流不足は、

 睡眠障害になる可能性が高いと

 言われています。

 良質の睡眠が取れないと、

 脳や身体全身の回復、修復ができず、

 脳の疲れから、

 倦怠感、疲労感になると

 考えられています。

強い薬を飲んでも効かない頭痛

原因不明のめまいふらつき頭痛

異常なしと言われためまい立ちくらみ、

頭痛と吐き気、耳鳴りにも悩まされる

めまいとふらつきの他にも、

頭痛や吐き気、耳鳴りを

伴う方もおられ、

ほかにも、

動機、息切れ、首の痛み、

肩こり、背中の痛み、腰痛等で

どこに行っても良くならないと

悩まれている方も

おられると思います。

倦怠感、疲労感、めまいふらつき頭痛の原因


ストレス

首のわるさ、

自律神経の乱れ

倦怠感、疲労感、めまい、頭痛、吐き気と自律神経、脳血流の関係

脳の病気ではなく、

倦怠感、疲労感、頭痛、めまい、

吐き気等の症状がある場合は、

自律神経の障害も考えられます。

自律神経のバランスが崩れると、

心身にはさまざまな不調があらわれます。

自律神経とは

交感神経と副交感神経によって

バランスが保たれていると

言われています。

“自律神経失調症 | e-ヘルスネット(厚生労働省)”より引用
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-082.htm2022.1.31参照

脳・心・体の健康維持には、

自律神経のバランスが

整っている事が大切です。

◦交感神経と副交感神経の役割


交感神経は、

血流や代謝を上げることで

活動性を生み出します。

副交感神経は、


心、体、脳を

リラックス状態にすることで、

身体や精神を回復させると

言われています。


血行不良が招くこと

人間が血流不足になると、

脳や身体全身は、

酸素・栄養不足になります。


酸素不足によって、

全身にさまざまな不調があらわれ、

主に脳や耳の血液不足が

めまい症状にあらわれていると

言われています。

自律神経失調症の主な症状

倦怠感、疲労感、頭痛、不眠

めまい、立ちくらみ

吐き気、嘔吐、耳鳴り

便秘、下痢等の胃腸不調

不安や緊張感、落ち込み

焦りやイライラ感、孤独感

口の渇き、唾液があがる、

胸がつかえる、食欲低下

自立性や意欲の低下等



自律神経障害でのめまいは、

「心因性めまい」と言われ、

心理的ストレスが原因と

考えられています。


QOL(Quality of Life)

「人生の質」「生活の質」「生命の質」


自律神経失調症の症状は

人によって違います。

その為に、

生活の質を

大きく損なうとされるのが、

自律神経失調症の特徴と

言われています。

疲労感、倦怠感、めまい、頭痛、不眠の改善方法

これは血流を改善する事や

自律神経を整える事、

質の良い睡眠をとる事が

大切かと思います。

これには的確な施術が必要です。

今までもたくさんの方が来院され、

病院でもらった薬が効かない、

原因がよくわからない等で

悩まれていた方達が、

辛いめまいから解放されたと

喜ばれています。

めまいや立ちくらみ、ふらつき、

頭痛、吐き気、疲労感、倦怠感、

睡眠障害、関節痛等が解消

毎日の生活の向上に繋がります☺

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