勉強に大切な集中力記憶定着

自律神経中枢の疲れを溜めない予防方法

疲労の原因は脳の疲れ

頭痛・肩こり・めまい・睡眠障害・疲労感・倦怠感改善方法

今年受験を

希望しているお子さんは、

目標に向かって

邁進されています。

お子さんの中には、

なりたい職業があり

その為の学校に行きたい

その学校に合わせた勉強を

入学時から意識し、

塾でもその対策を

重点的にしている程に

強い気持ちがありましたが、

日に日に体調が悪くなり、

頭痛や肩こり、腰痛もあり、

寝るのに時間がかかる、

朝が起きにくい、

朝起きた後、フラフラする

めまいや吐き気がある、

疲れが取れなくて、

勉強に支障がでて集中できないと

知人から聞いて通われました。

来院された後は

朝までぐっすり寝れた‼と

目に輝きが増し、

体が軽くなり、

めまいや吐き気頭痛、肩こりも

”忘れてた”位良くなり、

勉強に集中でき、覚えやすくなったと

言われています☺

睡眠の質が良くなれば、

顔のむくみも取れ

顔が小さくなりスッキリします。

遠方からも久しぶりに

来院された方も、

楽しく学校生活を送ってるそうで、

「あの時勇気を出してきて良かった。

子どもの未来を変えてくれました。」と

嬉しい言葉をかけてくれました。

不眠、頭痛、肩こり、めまいと

胃腸不調がありましたが、

施術を受ける度、

眠りが深くなり、

辛い頭痛やめまいが消え

ガチガチだった肩も

姿勢が変化していく度に

柔らかくなり、

こりを感じなくなったと

言われていました。

信じて最後まで通われ、

次のステップ、

そのまた次のステップに進まれています。

また何かあればすぐにご連絡下さい☺

脳疲労を溜めない

勉強等を頑張っている時に、

体が疲れてるなと

感じる事もあると思います。

実はそれは、

体が疲れているというより、

「脳が疲れている」と考え、

ストレスが多ければ多いほど

症状として現れやすいです。

●脳に十分な血液を送る

深い睡眠がとれると、

寝ている間に脳は、

情報の整理をしてくれ

記憶が定着しますので、

覚えた事が

忘れにくくなります。

勉強を頑張りすぎての

脳の疲労からくる

体調不良でしたので

悪い姿勢を改善し

質の良い睡眠がとれれば

脳の疲労は回復してくると

考えられます。

自律神経中枢の疲れは蓄積しやすい

うつなどの症状も招く

糖質類が多いと頭痛が起きる

●生活習慣病になる子供が増加

主な原因

◦食生活

・毎日の食生活が糖分・脂肪分の過剰摂取

(ハンバーガー・ラーメン・牛丼等

・主食がお菓子

(アイス・チョコ・ポテトチップス・

 洋菓子・和菓子・甘味飲料等)

・野菜不足、栄養不足

(ビタミン・ミネラル・タンパク質

 食物繊維不足)

・朝食を食べない

☆ジャンクフードの(ジャンク)は

 英語で「ガラクタ」「屑」と言われ、

 高カロリー、高塩分、高脂肪で

 ビタミン、ミネラル、食物繊維等の

 栄養素が殆ど含まれない食べ物。

◦受験などのストレス

受験だけの場合や

周りを取り囲む環境の

緊張やストレスが含まれる

場合もある。

◦睡眠の質の低下

生活リズムを整える

  • 朝日を浴びる
  • 朝ごはんを食べる

 (勉強や運動に必要なエネルギー源)

  • 昼間は勉強や運動で身体を動かす
  • 入浴習慣の見直し

  シャワーで済まさず

  バスタイムでリラックス

  血行促進やストレス解消にも

  ゆっくり適温で浸かる

  • 質の良い睡眠をとる

  夜は早寝を意識し、部屋を暗くして

  適温でストレスなく

  深い睡眠をとる

身体を動かす機会の減少

  コロナ禍もあり、

  外で遊ぶ機会が減っている事も

  大きな要因だとされる

自宅でできる脳疲労予防

綺麗な血液は食事から

こまめな水分補給を意識。

長時間座りっぱなしを避ける。

休憩を入れ、

散歩やウォーキングなど

適度な運動。

外の空気や匂い、

自然の中に行く事は

ストレスの解消につながる。

深呼吸をする。

栄養のある食事をとる。

適温のバスタイム楽しむ

もっと早く来てれば良かった

残念ながら

とてもよく聞く言葉です。

当院に来られるまでは

病院に行ったり

薬を飲んで安静にしていたり

入院しても良くならなかったと

お聞きします。

中には、

SNS詐欺を信用して

時間とお金を費やしてしまった。

子供の体の負担や

不安な気持ち、

その間に遅れてしまった勉強、

子供のプライドを傷つけ、

心が折れ、

やる気を削いだと思うと、

こんなに早く良くなるなら

早く来たかった、

早く来れば良かったと

言われます。

以前なら、

ピンとこなかった話も、

今の世の中を見ていれば

そんな事があるんだと

気がつかれる方も

おられると思います。

SNSで知り合った人に

誘われて行った集まりが、

皆が知り合いの場合は

虚言と印象操作に惑わされない様

慎重に動きましょう。

信じられないかもしれませんが

紹介料をもらうシステムがあるみたいです。

治してもらえたらそれは

有りかもしれませんが

大抵はダメな場合が多いのが現実です。

早めの行動で先を見据える

勉強の壁が高くならない様に

塾も勧めています。

その塾が、お子さんに

合っているかも大切です。

その塾が、

体験ができるか聞き、

最初から一つに決めず、

お子さんがここならと

合う塾を探しましょう。

●家族で見守る

お子さんが、

受験勉強でストレスが溜まり

イライラしたり、

八つ当たりされるのは

心を開いてくれていると考え、

家族で優しく受けとめ

笑顔で接し、

お子さんが安心できる雰囲気や

栄養のある食事、

受験勉強ができる環境を整え、

受験を応援しましょう。

高校の先にある将来のビジョン

高校卒業後は、

専門学校に行きたい、

大学に行きたい、

院で研究したい、

留学したいと

思い描いていると

身体の不調は早く治したいと

一生懸命話を聞いたり、

初めは疑いまくりでも

施術を受け、

身体がどんどん楽になれば、

前向きになって、

笑顔も増える方が殆どですが、

学校問題、家庭問題があれば、

心理的ストレスを解消しなければ、

また同じことの繰り返しに

なる可能性があります。

最近の高校でも、

入学したらすぐに、

大学入試の話をするところも

少なくないようです。

少子化の時代ですが、

それだけ大学の勉強は

大変だという事だと思います。

部活があると

受験の事が後回しに

なるかもしれませんが、

ある程度目標を決め、

早め早めにコツコツと

受験対策していく事で、

気持ちにゆとりが出たり、

計画も立てやすいと思います。

学校だけではなく、

塾の先生との話し合い、

模試の評価等で

子供の意見を聞き、

本人が納得しているかが

大切だと思います。

学校の面談等で決めた

本人の学力より低い学校に行き、

学校が面白くないと

言われる方も少なくありません。

逆に、入ってみたら

勉強が難しい、ついていけない

実は勉強が嫌い、

親が満足する点数は無理。

話せる友達がいない、

クラスの雰囲気に馴染めない等で

学校に足が向かない場合、

コミュニケーションがとれていれば

早くに解決に向かうとおもいますが、

中には

親の態度や気持ちを考え

言いづらい子供には、

大人が寄り添い

優しく相談に乗りましょう。

元気なのに学校へ行かない

週末や長期休みは元気だったり、

学校へ行かないと

活動的に動いて食欲もあるのに、

休み明けやその前~

朝起こしに行くと

体調が悪いと訴えたり、

遅刻して行く、休むのは、

気持ちの問題や、

心の問題を考えてみましょう。

現実のストレスや不安からネット、ゲーム依存

ネット・ゲーム依存は、

世界保健機構(WHO)が

『ゲーム障害』と認めています。

「心のよりどころ」にしている等

心の問題を抱えている場合が

多くあります。

学校問題、家庭問題のストレスから

現実の不安やストレスを和らげていると

いつの間にか

ネット・ゲームが最優先になり、

日常生活にも影響が出る事です。

ゲームをすること自体

悪い事とは思いません。

しかし、寝る前までするのは、

脳や自律神経に影響がでます。

お風呂から上がれば

電子機器を見ないように

枕もとにスマホを置かないように

することで

睡眠不足、睡眠の質も

変わってきます。

睡眠障害があればご相談ください

当院は不眠の改善に

力を入れています。

良質の睡眠は

脳の回復には欠かせません。

元気になっても

行かない日が続けば

行きづらくなったり、

前までは家に居づらかったのが、

今は何も言われないと

家に居る方を選ぶ等あれば、

学校が合わないのかもと

子供が本音が言いやすい中で

家族や学校で話し合いをし、

お子さんの気持ちを

しっかりと聞き

進めていきましょう。

学校が合わなかったとしても、

色々選択肢はあります。

いつもお伝えしているのですが、

高校はゴールではなく

通過点だと考え、

その先の目標に向かうには

何が必要かを考える事が、

モチベーションにも

繋がるかもしれません。

頭が良いお子さんは

プライドも高い場合もあり、

決して悪いことではありませんが、

心が折れやすいかもしれません。

時間が大切です。

早めに動く事が大切かと思います。

本来の力を発揮しやすいよう、

前に進めるように話し合いましょう。

お子さんの思いを大切に

お子さんが気持ちを切り替え

前に進んでいく事は

とても勇気のいる事です。

いつも味方だよと

見守ってあげる事、

放任でもなく、過干渉でもない、

良好な家族関係が

心の安定に繋がります。

●過干渉とは

子供の意見を無視して

親が勝手に進路を決め、

結果しか評価しない。

子供の話は聞かない。

先生等に相談する時、

親が率先して話す。

子供が話せない。

交友関係に口出しする。

ヘリコプターペアレント

ヘリコプターが上空から

監視するように、

子供について回り監視すること。

子供が自立すべき時期でも

親は子供を干渉し続ける、

子離れできない親。

過干渉に育てられると、

自己肯定感が低くなり、

自分では何も決められない、

自分に自信が持てない、

自分で判断できない

ネガティブ思考になる

自分で行動せず、

他人の指示待ちになる

可能性が高いと言われます。

子育て四訓

  1. 乳児はしっかり、肌を離すな
  2. 幼児は肌を放せ、手を離すな
  3. 少年は手を放せ、目を離すな
  4. 青年は目を離せ、心を離すな

元気に進もう

心身不調から回復し、

コミュニケーション力を

高めるなら、

バイトをお勧めしています。

いろいろな年代の人から

刺激も受けるかと思います。

頭も使いますし、

体も動かしますので

筋力低下の防止にもなり、

血流も良くなり、

眠りやすくなると思います。

しかし本業は学生です。

先日も受験生が

バイトは今行っていない、

自習室で勉強してると

言われていました。

塾に自習室があると

勉強しやすいですね☺

心の問題から心身不調に(子供の脳は傷つくと研究結果が出ている)

マルトリートメントから

脳に影響が出る事や

心の発達に影響が出る事は

研究結果でわかっています。

体は回復しても

心の問題があれば、

そこは専門分野の

国家資格がある

公認心理師に相談する等

家族で話し合いましょう。

「こころの発達障害」

●『後天的』な要素で起こる発達問題

こころの発達障害と聞くと、

主に『先天的』な原因で

発症されると認識される方が

多いと思います。

しかし、

子供のこころの発達問題は、

『後天的』な要素でおこる、

(生まれてからの環境

  =家庭、養育環境)が

不適切なかかわり方を

続けることで子供の心が傷つき、

身体的な成長、精神的な発達を

妨げてしまう可能性がある事は、

医師もお話しされています。

すぐ薬に頼り、

どんどんと強い薬になっても

その方が安心する親や

学校に行かなくても済む、

親が暴れないと安心する子どもも、

いるかもしれません。

しかし環境は変わらず、

子供の心理的ストレスは

解消されていませんので

部屋に閉じこもり

スマホ依存になり

睡眠不足などの

不調が出るかもしれません。

子供が窓から飛び降りようとするなど

追い詰められた精神状態でも、

反省も見られず、

自分が悪いと思わない親は、

テレビで虐待のニュースが流れれば、

真剣に

「ひどい事する親がいる」と

自分を棚に上げて同情します。

●解離性障害

幼い頃の虐待、愛情不足、

強い外傷的ショック等から

心的な傷を受けた事等が原因で

辛い記憶や「フラッシュバック」

自分の感情が自分のものではない

離人感、体外離脱体験などもある。

スマホ依存にならず元気な毎日を

親は子供の鏡です。

スマホばかり見ている親を見て

子供も同じことをする

可能性は高いです。

脳腸相関という言葉がある様に

脳と腸は密な関係です。

腸内環境が悪い

家庭環境が悪い等から

受動ストレスも受けやすく、

過敏症になると言われています。

人間の身体は食事で作られていると

言っても過言ではありません。

子供でも筋力は低下する

人間は、

体を動かさないと

筋力が低下しますが、

これは高齢者だけでなく、

若者も同じです。

運動量が減る事で起こる

心身機能が低下する事も言われ、

ずっと横になっていると、

身体の隅々まで血液が

運ばれにくくなり、

それにより、

酸素や栄養も運ばれにくくなり、

持久力も下がります。

起き上がろうとした時に、

血液の低下にもなりやすいです。

家に居て何もせずにいると、

筋肉量は低下し、

気がつけば、

ふくらはぎやお尻の筋肉が

落ちていると

感じるかもしれません。

二度寝をすると、

頭痛にもなりやすく、

うつの傾向が

でると言われています。

試験日にタクシーを考えている方へ

当日電話してもタクシー呼べないかも?!

もし、試験やこれからの移動などで

タクシーを呼ばれる時に

駅前とかならタクシーも

待機していると思いますが、

当院でも、最近遠方の方や

雨降りだからと

自宅から予約をしようと📞したら

タクシーがなかなか来ないと

ご連絡を頂く事があります。

確かに、

当院から電話で呼んで、

すぐ来てくれる時も

勿論あるのですが、

日によっては、

「20分以上かかります」

「40分位かかります」

「お時間はお約束できません」と

言われる事が増えてきました。

駅まで行けば

タクシーはあるのでとも

言われたりします。

最初は、

雨の日やイベントが重なり、

同じ時に使う人が多い?

台数が減っているみたいとか

お話しをしていたのですが、

どうも、

タクシーのアプリを

使う人が増えているのも

1つの理由かもしれません。

アプリだと早く来てくれると

教えてもらった事もありますし、

実際、患者さんが帰る際に、

こちらからお電話をしても

時間の約束ができないと

言われた時に

アプリで予約したら

数分で来てくれました。

当日予約でなければ、

時間通りに来てくれると

思いますが、

ここらへんで言うと

雨の日やイベント

(万博のイベントや試合)で

渋滞する事もありますので

調べておくのも良いかもしれません。

※あくまでも参考程度にして下さい。

アプリを勧めている訳ではありません。

受験生のアドバイスとして

前に書いた記事です。

よければ参考にして下さい。

今年も当院に通われてる受験生がいます。

頑張りすぎず

しかし

おごらず

睡眠を大切に

余裕を持つ

自分はやれるんだの精神を大切に。

皆 頑張れ―

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