顎関節症頭痛肩こり不眠整体

現代病とも言われる「顎関節症」

◦やわらかい物ばかり口にすると

 噛む力も弱くなる

◦生活習慣も顎関節症になる原因

顎関節症と歯ぎしり食いしばり噛みしめ

◦顎関節症とは

口が大きく開かない開きにくい

口を開けると顎が鳴る

顎が痛い・重い・疲労感がある

あくびや大きく口を開いたときなどに

顎関節の辺りから

ガクン、パキン、カクカク、ポキポキ

ミシミシ、ゴリゴリといった

音がする事があるのも

顎関節症の症状でよくあります

◦歯ぎしり食いしばり歯が鳴る

ラグビーやボクシングなど

集中している時に

無意識の中で歯を噛みしめていたり

野球のバットを振る時

ゴルフをスイングする時

その一瞬に力を込める時に

食いしばりをする事もあり、

マウスピースは激しいスポーツで

舌を噛まない為や

夜寝る時の歯ぎしりや食いしばりで

歯に悪影響が出る時に使用すると

何となく思っていた方も

おられるかもしれませんが、

近年ではラグビーやボクシングだけでなく

歯に影響が出るスポーツは

若い頃からマウスピースをしながら

スポーツを行うことも

珍しくありません。

主な原因は「ストレス」「悪い姿勢」「歯並び」

●顎関節症とストレス

ストレスから歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしりで目が覚めた

起きた時歯が痛い

歯茎が重い

頬の裏側が白くなっている

顎の周りが腫れぼったく感じる

歯医者で歯が欠けていると言われた

こんな症状で悩んでいる方は多く

気になっている方もおられると思います。

ブラキシズム(歯ぎしり)

主に3つのタイプがあります。

◦グラインディング

 上下の歯をこすり合わせる

◦クレンチング

 歯を強く噛みしめるタイプ

◦タッピング

 上下の歯をカチカチと合わせる

主な原因の1つはストレス

歯ぎしり食いしばり噛みしめは

仕事や学校、家庭等の

人間関係のストレス、

精神的な緊張はストレスを

引き起こします。

そのストレスを人間は

無意識のうちに発散させる方法として

歯ぎしりや食いしばり等で

ストレス発散すると

言われています。

悪い姿勢と顎関節症は密接な関係

頭蓋骨と蝶形骨

体の歪みがある人は

多くは左右の肩の位置も違い

人によっては左右の目の高さ

左右の歯の高さも顎関節も

ずれていると考えられます。

蝶形骨は頭蓋骨の中心にある骨です。

この蝶形骨のずれがあれば

噛み合せのバランスや顎関節などに

影響が出ます。

身体の歪みを取り除くこと、

血流がたっぷり流れる事によって

人間が本来持っている

自然治癒力が発揮されます。

蝶形骨のずれを

正常に戻すには

頭蓋骨調整をする事、

頚椎の歪みをとる事が最優先です。

●首の骨(頚椎)に歪みがあると

顎関節症になる可能性が高くなります。

頚椎の歪み、骨盤の歪みから

身体全身の歪みを改善しましょう。

ストレートネックという言葉を

よく耳にしますが、

パソコンやスマホで

背中は丸まっていながらも

顔は前に突き出している状態は

歯の奥の隙間がなくなり

常に噛み合わさっている事が

歯に負担をかけてしまします。

椅子に深く座り

綺麗な姿勢で噛み合せをすると

噛み合わさっている位置が

奥から前に変わり

常に噛みしめる状態では

なくなるかと思います。

●頬杖と顎関節症

デスクワークや

机に向かっている時間が長い時に

知らず知らずのうちに

同じ方向で頬杖をついていた

ことはありませんか?

これも体の歪みがあり、

頬杖ついている方が楽なので

行われているかもしれませんが、

頬杖は、顎や頬に影響を与え

顎関節症にも良くないとされています。

横になり頬杖ついてテレビを見るのもNG

体を歪ませ顎関節症にも

影響を与えるとされています。

ご飯を食べる時もテレビを見る方も

真っ直ぐに観るようにしましょう。

首を横に向けてみるのは

顎に歪みが出やすいと言われています。

うつ伏せで寝ていませんか?

顎関節症の方は

うつ伏せで寝ている人も

いるかもしれません。

うつ伏せで寝るのは顎関節症に

良くないのは知っているけれど

この姿勢が楽だから

朝起きたらうつぶせだったと

言われる方も実は

姿勢の悪さが関係しています。

うつ伏せは顎に加重がかかり

歪みを加えていますし、

胸部にも負担がかかり

呼吸が浅くなる事もありますので

姿勢を改善し、

仰向けで深い呼吸の中

寝返りを打ちながら寝るのが

理想かと思います。

歯が抜けるなどで無いままにしている

例えば、下の歯がないとすれば

噛みあっていた

その上の歯が伸びてきたり、

隣の歯が移動したりすると

噛み合せも崩れ

顎関節や頭痛、肩こりなどの

症状を引き起こしてしまいます。

就寝時にマウスピースをつけても

あまり効果がわからない

頭痛や肩こりが強くなったと

聞くことがあります。

首や身体の歪みを改善しましょう。

枕を見直そう

枕は合っていますか?

朝起きた時に頭痛や肩こりが

ある場合は枕の見直しが

必要かもしれません。

頚椎の歪みを正常に戻し

自分自身に合った枕で

就寝する事が良いと思います。

顎関節症からくる頭痛・肩こり・めまい・耳鳴り・吐き気・不眠

顎関節症がある方は

頭痛や肩こり、めまい、耳鳴り、

不眠、吐き気などを引き起こすと

言われています。

顎関節症による様々な症状は

自律神経失調症やうつ病の

引き金になるとも言われています。

頚椎の歪み、身体の歪みをとり、

筋肉の過緊張を緩める

血流不足を改善する事

大切かと思います。

顎関節症、自律神経に大切な痛みのない施術

アトラスオーソゴナルベット

首の骨(頚椎)は7個あり、

頭に近い頚椎から

第一頚椎、第二頚椎…と読み、

第一頚椎、第二頚椎を上部頚椎と言います。

この上部頚椎が重要です。

アトラスオーソゴナルテーブルで

痛み無く安全で正確に

本来の歪みのない正しい姿勢になる事で

左右のバランスも整い

顎関節症や頭痛、肩こり、耳鳴り、めまい

吐き気、不眠なども改善される為の

施術を行っています。

マッサージをいくら時間をかけてしても

良くなりません。

強くしたら筋肉が硬くなり血流が悪くなる事もあります。

正しい治療

これが大切ですよ。

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