股関節の痛み短期間でとる方法
女性やスポーツされている方に多い股関節痛
股関節の痛みは股関節だけでなく
腰痛、お尻、太ももの痛み、膝の痛みと
あらゆる部分に痛みが生じやすくなります。
股関節の痛みは、
朝布団から起きあがる、
ベットから立つ、向きを変える、
椅子に座る、立ちあがる
階段の上り下りにも痛みがでやすく、
他にも野球やゴルフなどでも
股関節痛になる方も少なくありません。
股関節、骨盤周辺パキパキと音が鳴る
しゃがむと音が鳴る、歩くとポキポキ…
音は様々ですが気になりますね。
これは骨が原因ではなく
股関節周りの靭帯や腱が鳴っていると
考えられています。
その音（弾発股）は、
初期は痛み無く音が鳴るだけの方が
ほとんどですが、
その後痛みが出ることもあります。
股関節の痛みや音の原因は身体の歪み
股関節の痛みで
身体が前屈みになっていると
感じている方も多いとは思いますが、
痛みの原因はその前からの
身体の歪みから身体を支える
股関節、骨盤の重心の軸がずれ
全身のバランスが崩れ
股関節、骨盤に負担がかかり、
筋肉が硬直し、痛みがでるのです。
痛みがある時のストレッチは危険
股関節や太ももが痛むからと
ストレッチで無理に伸ばしたりするのは
控えましょう。
炎症をおこしている状態ですので
悪化する恐れがあります。
施術をしながら
もう始めても大丈夫な時期になりましたら
自宅でできるストレッチや
ウォーキングをご指導させて頂きます。
また、股関節は筋肉の使い過ぎも
痛みが出る原因になることも
少なくありません。
股関節の痛みがでる前、おかしいと思ったら
何もない平らなところでつまずく
階段の上り下りに違和感、上がりづらい
歩く歩幅が小さくなった
この様な以前とは違うと感じたら
股関節の痛みがでる前かもしれません。
早めに対処しましょう。
原因は身体の歪み 筋力低下が考えられる
猫背などの悪い姿勢や
スイング、バッティングなどから
股関節や太もも、お尻、腰に
痛みやしびれを感じ病院に行かれても
湿布や注射、薬ではなかなか改善しない
時間が経つと痛みが増してきたと
言われる方も少なくありません。
初診時来院された時は、
多くの方が、歩く事も小さな段も辛い
トイレが辛い、起きあがるのがしんどい等
毎日の生活に困っていたとお聞きします。
湿布や薬、注射はその時は
少しマシになるけれどまた
痛みがでてくる、人によっては痛みが悪化し
最初の1歩が踏み出せない
夜寝ている時も痛みやしびれで眠れないと
辛い日々を過ごされてました。
手術はなるべくしたくない
手術、手術後のリハビリに時間がかかる
手術した後も痛みが残る
膝の痛みが強くなった
痛くなかった方の脚まで痛みがでた…
このような状態では
気持ちも憂鬱になり、
外に出歩くのが億劫になる、
夜の痛みやしびれで
目が覚めてしまう、あまり眠れないと
悩まれてるとよくお聞きします。
これらは身体の歪み、運動不足から
筋肉が硬くなったり
筋肉が弱くなったりするからだと
考えられています。
大切なのは身体のバランス
人の体は歪みがあると
そこに負担がかかります。
負担がかかった筋肉は硬直し
十分に血液が流れず
痛みやしびれがでやすいです。
悪い姿勢を改善する事が大切です。
綺麗な姿勢になった後すぐに
また元に戻ると意味がありません。
当院では元に戻りにくい
上部頚椎の施術を行っています。
綺麗な姿勢になれば、首の歪み
骨盤の歪み、両肩の高さも同じ
頭の位置も正しい位置まで戻ります。
ご自身では悪い姿勢や股関節や腰の痛みから
膝が曲がっていることに
気がつかれてない方も多いですが
そこにも負担がかかります。
当院では自然治癒力を引き出し
根本から改善していきますので
元に戻りにく身体に回復します。
上部頚椎の矯正で姿勢が良くなり膝も真っ直ぐに伸びます
ソフトな施術ですから
高齢者の方でも安心して受けて頂けます。
運動不足を予防
また運動不足が続くことも
股関節周りの筋力低下になり
ゆがみが生じ、痛みがでるかも
しれません。
適度に歩くことやスクワットなどで
筋力低下を防ぎましょう。
また湯船に浸かると血行が良くなり
筋肉痛を緩和、疲労回復効果が
期待できます。
足のつけ根・太もも・足全体が痛く歩くのが大変だった
アンケートありがとうございました
股関節の痛みで病院に行くと、
手術を薦められる方が多くいますが
当院では、その様な患者様でも
短期間で回復されています。
手術のリスクを考えたら、
短期間で痛みから開放された方が
良いに決まっています。
姿勢が変われば体が喜ぶ。
体感されることを願います。
