首、腰からくる手、足のしびれは改善できる

首からくるしびれ

《頚椎椎間板ヘルニア》

首(頚椎)の痛みで症状が多いと言われています。

症状は痛みが強く、首から肩甲骨、腕などに

痛みやしびれがあり、重症になると

歩行困難や排尿障害、力が入りにくい、

首や肩、片手や両手に痛みやしびれ、

手の指が動かしにくいなどの症状が主で、

病院では、鎮痛薬、筋弛緩薬や湿布、

ブロック注射をで

安静にしながら様子を見る、

状態が進行するようなら

手術を薦められることもあります。

《頚椎症(頚椎症性神経根症)》

首の痛みが辛く、病院で頚椎症と診断され、

首痛だけでなく、首の付け根から下、

肩甲骨辺りまで痛みが出ることもあります。

そのまま放っておくと、手足のしびれや痛み

力が入りにくい、脱力感、

症状が重くなると、歩行困難になるなど、

様々な症状がでるのです。

病院では『頚椎症性神経根症』と診断され、

多くは、湿布や鎮痛剤や筋弛緩薬などで

(人によっては首のサポーターをしながらの)

保存治療になるかと思いますが、

症状が強い場合には、ブロック注射など

された方もよく聞きます。

それでも、改善しない場合は

手術を薦められる事もあります。

腰からくるしびれ

《腰椎椎間板ヘルニア》

女性より男性の発症が多い

腰椎椎間板ヘルニアは

原因としては、長時間の悪い姿勢、

重い物を持ち上げたりの急性からや

喫煙なども主な原因だとされています。

主な症状は、腰から臀部、下肢などに

痛みやしびれ、歩行困難、筋力低下

排尿・排便障害で椅子に座るなど

前屈みになると痛みやしびれが

強く感じることも多い。

病院では鎮痛薬、筋弛緩薬、湿布や

ブロック注射、コルセットなどで

経過観察し、症状が進行した場合は

手術を薦められる事があります。

《腰部脊柱管狭窄症》

高齢者の10人に1人にみられると

言われている腰部脊柱管狭窄症ですが、

症状は『腰椎椎間板ヘルニア』と似ていますが、

腰椎椎間板ヘルニアは

〔間欠性跛行〕と呼ばれる症状があります。

《間欠性跛行とは》

歩いていると足に痛みやしびれが強く出て

歩くのが辛くなり、座るなど休むと

また歩くことができる症状です。

歩く距離は人によって違います。

手術を薦められるがありますが、

また痛みやしびれがでることも

少なくありません。

しびれが何故起こるのかは人間が本来持っている

自己防衛が働いてるからです。

痺れが起こるときは血流が関係していて、

循環が良くなっても悪くなっても起こります。

普段の血流と変わったら脳が過剰に反応して

身体が変化してるので注意して!

と身体に教える為に痛みやしびれで

私たちに教えてくれてます。

だから、寒い所から暖かい所に入ってたら

手に痺れが起こる事があるのです。

脳が素晴らしい発信機を果しているのには

驚かされます。

その逆を治療法に生かす事で

痺れが回復するのは当然ですね。

脳の過緊張をほぐすこと

そうすれば痺れなんて手術しなくても

改善されるのです☺

痛みやしびれをとるには

悪い姿勢を矯正すること、

首(頚椎)、腰(骨盤)の歪みを

ソフトな施術で矯正し、

正しい位置まで持っていく

上部頚椎治療や頭蓋骨療法

脳幹療法を取り入れながら

脳に血流を十分に流す事が大切です。

高齢の方でも当院では

回復しています。

体の中心は頭の位置が一番大切です。

頚椎と頭蓋骨に注目してください。

改善された方のアンケートです。良ければお読み下さい。

↓をクリックしてください。

『椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症だった70代の患者様』

しびれも痛みもない健康な身体に改善しましょう

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