腰痛すべり症原因症状治し方
若い人にも多い腰痛、慢性腰痛、ギックリ腰
腰痛の時のストレッチは逆効果?
日本人は男性が1位
女性が2位と結果が出ているくらい
腰痛は多い症状だと言われています。
慢性腰痛(慢性腰痛症)とは
3か月以上続く腰痛の事を言います。
腰痛には発症から1か月以内→急性腰痛
1ヵ月~3ヶ月以内は亜急性腰痛と呼びます。
病気以外の腰痛が多いと言われますが
原因は骨盤のゆがみ
ストレス、生活習慣などもあり
人によってさまざまですが、
痛みは脳から出ていると言われます。
●腰椎分離すべり症
若い人でも発症するすべり症
スポーツなどの負担があるなどで
すべり症だと診断される方が
近年増えているように感じます。
どこに行っても治らず
学生時代からずっと
腰痛を繰り返していた方も多いです。
他にも長時間の同じ姿勢
立ち仕事、体を使う仕事を続けていると
強い痛みを生じることも少なくありません。
その中には、
腰痛、下肢痛が慢性的の方もおられ、
悪化してしまい
何もせずにいても、
下半身の痛みやしびれが強い、
感覚が無い、動きにくいなどの症状が
あらわれることもあります。
腰が痛いときのストレッチ
腰の痛みがあると日常生活にも
影響がでたりと辛いですよね。
そんな時に鍼を打ったり
強いマッサージを受けたり
ストレッチをされる方もおられますが、
鍼を深く刺されたり
多く打ちすぎたりなどで
しびれや痛みが強くなった
足に力が入らないなどで来院される方も
おられます。
強いマッサージもストレッチも
痛いくらいが効いてる感じがすると
思われている方も少なくないと思いますが、
危険な可能性もあると言われます。
筋肉が硬い状態での強い刺激は
傷ついたり痛みやしびれが増すと
考えられるからです。
大切なのは、硬くなっている筋肉を
内から柔らかくすることです。
当院の施術は
自然治癒力を引き起こし
根本から回復する施術を行っています。
悪い姿勢、血行不良、脳疲労を
回復することが大切だと思います。