GW後体調不良カイロプラクティック整体
寒暖差頭痛肩こり不眠めまいだるさ胃痛
5月病 環境変化のストレス 自律神経の乱れ 血行不良
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ゴールデンウイークは、
いかがお過ごしでしたか?
ゴールデンウイーク後に
なんとなくだるい頭が痛い
寝てもすっきりしない
なかなか眠れない
めまいやふらつきがあるなど
感じている方も
おられるかもしれません。
今年のGW中や明けは、
雨が降ったり暑かったり
寒かったりしましたね。
熱中症になりそうだったと
言われる方や、
またファンヒーター出しましたと
言われる方もおられる位、
寒暖差や気圧の変化も大きく
頭痛や肩こり、腹痛、関節痛
倦怠感やめまいなどの
体調不良を感じている方々も
おられると思います。
5月病と感じているかもしれません
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身体の不調だけでなく、
休みが明ける前から憂鬱だったり
やる気がでなくて
学校や会社が億劫だと
心身の不調を感じる方は
5月病ではと
感じているかもしれません。
厚生労働省 こころの耳より引用
“「五月病」とのつきあい方:職場のメンタルヘルスケア 季節のコラム|コラム(その他)|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト”
https://kokoro.mhlw.go.jp/column/sea05/
(2024.5.10参照)
5月病の主な原因・症状
5月病は医学的な病名ではありません。
●主な原因にあげられるのは
❍ 人間関係がうまくいかない
❍ 学校や職場の雰囲気になじめないなど
❍ 大きな環境の変化からのストレス
自分自身の環境だけでなく
家族の環境の変化も
ストレスになる場合もあると
されています。
❍ 気温や気圧の変化に身体がついていけない
4月は、進学・就職・転勤・転職など
大きな環境の変化があります。
やる気は溢れていましたが、
ゴールデンウイーク明けから
頭痛・不眠・倦怠感・めまい・吐き気
やる気が起きない・集中力がない
気分の落ち込み・不安や焦り・緊張感
何に対しても興味が持てないなど
抗うつ気分や憂鬱な気分も
あらわれることもあり
老若男女に見られます。
●5月病の症状
頭痛・肩こり・不眠・胃痛・だるさ
めまい・気分の落ち込み・やる気が出ない
不安感・緊張感・集中力低下・無力
食欲低下・意欲の低下・気力の低下
イライラ感・引きこもり・絶望感
興味や関心の低下など
心身の不調を感じたら
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●姿勢を改善する・睡眠の質を上げる
●血液改善でたっぷりの血流
首が悪いとさまざまな症状が
引き起こされます。
また深く眠ることも脳や身体が
回復しますし
ストレスも緩和されると
言われています。
当院は姿勢改善、脳や身体全身の
血行促進、睡眠障害改善の
施術を行っています。
頭痛、不眠、めまい、だるさ、
肩こり、腰痛などあれば
早期改善が大切です。
いつでもご連絡下さい。
ストレスを解消する方法
●睡眠の質をあげる
先述も触れましたが
深い睡眠は重要で
脳や身体の疲労回復になります。
朝起きる時間寝る時間を決め
だらだら食べを控え
夕食は就寝2時間前までには済ませる
入浴はストレス解消、血行促進
自律神経を整えるなどおすすめです。
適度な温度で10分~15分
ゆっくり浸かりましょう。
半身浴なら15分~20分浸かると
体温が1度上がると言われます。
入浴後はスマホ、テレビ、パソコンを見ない
(入浴後1時間以内に布団に入ると
体温が下がり入眠しやすい)
朝日を浴びる、朝食をとるなど
規則正しい生活習慣を意識し
生活リズムを整えましょう。
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●信頼関係がある人に相談
話を真剣に聞いてくれる家族、
友達、先輩などに相談するなど
コミュニケーションをとることは
とても有効だとされています。
●ストレスの原因を考える
(環境を整える)
新しい環境などで不安や緊張
ストレスが溜まっているかもしれません。
また日常の周囲の環境で
受動ストレスを含め、
ストレスがある場合は
しっかり話し合う等して
環境を整えましょう。
就寝する時も
部屋は適温で電気は消して
リラックスできる状態が良いと思います。
●アウトプット(紙に書きだす)
眠る前にモヤモヤぐるぐると
考え事をしてしまい
モヤモヤや不安が大きくなってしまったり
眠れなくなったり落ち込んだり
心身にも影響が出るかもしれません。
モヤモヤや不安が何か
「アウトプット」するのも
有効だと言われます。
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●ふくらはぎを動かす 脳の活性化
ウオーキングや軽いジョギングなどは
気分転換にもなりますし
ストレスを解消にも
なるとされています。
太陽に当たりながら歩くと
脳の活性化にもつながります。
脳内の栄養不足脳疲労思考力低下
ビタミン・ミネラル・たんぱく質等が
不足すると心身不調にも
血行不良と酸素不足
●現代型栄養失調
糖質の摂りすぎにも気を付ける
脳の栄養不足はうつ病も引き起こす
免疫力低下を防ぐビタミン
頭痛めまい低体温貧血うつ
集中力低下を防ぐミネラル
肉、魚、タンパク質不足は
感情のコントロールが
難しくなる可能性がある
抗うつ作用 トリプトファン
心の安定ストレス耐性を高める
セロトニン
睡眠ホルモン メラトニン
意欲、学習記憶力 ドーパミン
脳を鎮める ギャバ
野菜や胸肉、魚、豆腐お味噌汁など
口からたくさん栄養を摂取し
入浴を楽しんだ後は
1時間以内位にお布団に入り
深い睡眠をとり
朝日を浴び運動する
生活リズムを整える意識を
することが良いとされます。
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