慢性片頭痛変容性片頭痛原因

片頭痛や緊張型頭痛頭痛などが長期に続いている慢性頭痛

首・脳・血流・ストレス・睡眠不足 寝すぎなどが関係

なかなかとれない頭痛に

悩まされている人も多いと思います。

頭痛が続く

何年も頭痛が続いている

最近頭痛が続くのが気になっている

病院に行っても良くならない

薬を飲むのが抵抗がある

薬を飲んでも変わらない

頭痛のせいで仕事にならない

頭痛が続いているので気力がでない

頭痛がひどくて集中出来ない

そんな方も少なくありません。

調査によると、

国民の4人に1人が頭痛に悩まされ、

偏頭痛が人口の約5~10%

緊張型頭痛が人口の約20%であると

報告されています。

片頭痛の主な症状

片頭痛は

同じ様な発作を繰り返す

頭痛だと言われ

頭痛の度合いが重く

日常生活に支障がでやすく

頭の片側、又は両側が

ズキンズキンと脈打つように痛む、

歩くなどの日常動作で

痛みが悪化すると言われています。

また片頭痛は、

嘔気、嘔吐、めまい、しびれ

音、光に敏感になる、

閃輝暗点が生じるなど

ほかの症状を伴うこともよくあります。

偏頭痛が起こると

約4時間~72時間程と言われています。

慢性片頭痛

片頭痛は個人によって

起こる頻度も違います。

慢性片頭痛とは、

月に15回以上の頻度で頭痛があり

そのうち8回以上片頭痛の特徴がある

頭痛があることを言います、

緊張型頭痛

緊張型頭痛は、

偏頭痛のように

寝込んでしまったりと

動けないほどの頭痛ではないと言われ

嘔吐はしないとされています。

混合型頭痛(片頭痛と緊張型頭痛の併発)

人によっては

片頭痛と緊張型頭痛両方を

抱える方もおられます。

慢性片頭痛の方は

緊張型頭痛の症状もある方が

多いと言われています。

すべての痛みは脳にある

頭痛は首と脳が関係している

近年は下を向くことが多いですが、

研究から首まわりの筋肉と頭痛との関係が

わかってきています。

また、片頭痛がある方は

片頭痛を感じていない時でも

首に痛みがあることが多いとされています。

頭痛は第5脳神経(三叉神経)が

刺激された時に起こると言われ、

三叉神経は脳幹からでて

首の上部まで下りて

頭皮、前頭部、眼、口、顎などの

顔や頭のさまざまな部位の

痛みに関する信号も含め

痛覚、触覚、温度覚の信号を脳に

送っているとされ、 

首の痛みにより、三叉神経を活性化し、

片頭痛を誘発するとも考えられており、

首の痛みにより、疼痛感作が

働いている可能性もある。

すべての痛みは脳にあるため、

考え方としては、

ある部位の痛みがあれば、

他の部位の痛みがでやすい

脳が過剰に感じやすくなると、

痛みが増幅され、

脳が痛みの信号を

遮断するのも難しくなると

考えられています。

頭痛と首の痛み 

頸椎椎間板ヘルニアや姿勢が悪い人、

交通事故や後遺症

スポーツ外傷などがあると

首の痛みと頭痛が起こることがあり、

痛覚過敏、感覚障害

他にも吐き気やめまい、しびれ

血圧不安定、自律神経失調症

胃腸障害、悪寒、発熱、冷え、うつ

睡眠障害も考えられます。

首・脳・血流・ストレス・睡眠不足 寝すぎなどが関係

頭痛は首も関係していますが

ストレスも大いに関係があります。

また睡眠障害があったり

睡眠不足が続いての頭痛も考えられます。

また寝すぎも頭痛になるとされ

白砂糖などの大量摂取も

頭痛を誘発します。

気温や低気圧での頭痛

暖かくなったと思ったら

強い寒気からの低気圧で

頭痛を感じている方も多いです。

気温や気圧の変化で

体調不良の方も多いのではないでしょうか

姿勢を整え脳血流を促し

深い睡眠をとり自律神経を整え

免疫力を上げる事も大切です。

春は季節の変わり目で

寒暖差や気圧変動も大きいです。

自律神経が乱れや

免疫力低下を予防し

体調不良を防ぎましょう。

頭痛、吐き気、めまいがする

姿勢が悪い首が悪い

首や肩こりがひどい

眠れない、眠りが浅いなど

不調がありましたら

いつでもご連絡下さい。

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