低気圧頭痛首腰膝痛肩こり眩暈

腰や膝関節痛眠気がとれない身体がだるい不安やイライラ

低気圧が近づくにつれて、このような体調不良を訴える人は多い。

2月4日は立春でしたが、

爆弾低気圧がきています。

最近まで暖かい日が続いていましたが

急に寒さを感じたり

雪や雨が降りだしたり

大雪のところもあるようです。

つい最近まで薄手の上着で

過ごしていた方も

温かい上着を羽織るなど

防寒対策をされているかと思います。

しかしここ最近頭痛肩こりがひどい

首が痛くてたまらない

腕や膝や腰が痛くて日常生活が辛いと

感じたいる方も多いです。

体調不良の主な原因の1つは気温と気圧の変化 自律神経の乱れ

人間の体はとてもよくできています。

周囲の環境の変化に対応し

体内の環境を保とうとしますが、

それを自律神経が管理していると

考えられています。

なので、

今回のような天気の変化にも

自律神経は体内の環境を

バランスよく保とうとしますが、

気温や気圧の変化が急すぎると

自律神経の働きが追い付けず

さまざまな症状があらわれると

言われています。

低気圧「頭痛めまい吐き気息苦しい耳鳴り眠気」

低気圧でよくある症状

●頭痛

●首の痛みこり 肩こり 

●背中のはり 肩甲骨の張り痛み

●関節痛

●めまい 耳鳴り

●嘔気 嘔吐

●だるさ 眠気

●胃腸不調 食欲減退

●集中力の低下

●気分の落ち込みなど

雨が降る前や雨が降っている時、

雨降り後に頭痛を

訴える人も多いです。

自律神経のバランスと低気圧の関係

自律神経のバランスが崩れると

さまざまな体調不良が

あらわれる事は

最近は知られていると思います。

自律神経が乱れる原因は

ストレスだったり

生活習慣だったり

色々ありますが、

今の時期の

低気圧が近づくと

天候が悪くなりと

体調も悪くなり

気分も落ち込んでしまうのも

自律神経の乱れも考えられます。

脳の血流が悪くなると心身に影響が出る

首が悪いから首の痛みや肩こり

手足や腕の痛み痺れが

でていますと

病院で言われる方も

増えていますが、

首や肩周辺の筋肉の硬直からの

血行不足も関係あると言われています。

脳も血流不足になると

血液の中にある

酸素や栄養などの不足から

睡眠にも影響します。

人間は深く眠ることで

脳や身体がメンテナンスされ

回復します。

「爆弾低気圧」が辛い方へ

春の足音はもうすぐですが、

これからの季節に気をつけたい

気象現象といえば、「爆弾低気圧」です。

高気圧や低気圧(温帯低気圧)が

西から東へと短期間に

日本列島を通過する季節。

爆弾低気圧「温帯低気圧」。

●温帯低気圧は

温かい空気と冷たい空気の気温差が

大きいほど発達する。

このため、爆弾低気圧の通過前後では

気温が激しく変化する。

温かい気温から

急に寒い気温のこの時期は

頭痛や体のだるさを

更に強く症状として現れる

可能性があるとされています。

低気圧に負けないように自律神経のバランスを整えよう

●規則正しい生活リズムで過ごす

●朝日を浴びる

●早寝早起きを心がけ十分に睡眠をとる

●栄養がある食事をとる

●頭痛を誘発するものを避ける

●ふくらはぎを動かす(適度な運動)

●バスタイムをゆっくり楽しみ温まる

●ストレスを溜めこまない

●周囲の環境を整えるなど

頭痛やめまい耳鳴り肩こり腰痛しびれ、睡眠障害だるさや吐き気など体調不良があればご相談ください。

頭痛もめまいも耳鳴りも

首の痛みも肩こりも

腰痛も不眠症など

たくさんの症状がありますが

どれもとても辛い症状です。

早期改善をしましょう。

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