不眠頭痛吐気肩こり眩暈下痢

頭痛めまいなどの体調不良が多い 気圧の変化も影響

季節の変わり目/台風 自律神経の乱れ

台風の時期や

季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、

体調を崩す人も多いと言われています。

原因不明の体調不良が多く続くこともある

頭痛肩こりめまい下痢が続いている

朝起きる時に身体が重い、起きづらい

このような症状があれば

仕事に支障が出たり

勉強が進まなかったり

滞ってしまうかもしれません。

台風/季節の変わり目と自律神経の乱れの関係

今年の夏は猛暑でした。

暑いというよりは蒸し暑く

うだるような暑さでした。

気圧や気温だけでなく

この湿度が高いことも

体調には影響します。

熱中症も昼間だけではなく

夜の熱中症の警戒がまだ必要かも

しれません。

この時期の体調不良頭痛・肩こり・めまい・吐き気・下痢

台風や季節の変わり目になると

頭痛・肩こり・めまい・吐き気・下痢など

体調を崩してしまうかもしれません。

それは、

季節の変わり目や台風時期の

気圧や天気の変化が、

自律神経を乱れさせてしまうのも

原因の1つだと言われます。

体を早期に改善する事が大切なのです。

上部頚椎 首の歪みと自律神経は密接な関係

最近頭痛や肩こり吐き気

歯ぎしりめまい耳鳴り

背中のはり、腕や肩、指の痛み痺れで

病院に行くと

ストレートネックを言われたり

首が原因だと言われましたと

来院される方も多いです。

首の影響から睡眠障害、

頭痛・めまい・首のはりや痛み

肩甲骨の張りや痛み、

腕や肩や指に痛みやしびれが

出る事も少なくありません。

睡眠障害頭痛肩こりめまい等の自律神経の乱れを予防する

ストレスは自律神経が乱れやすい

 私たち人間は、

自律神経を整えようと

意識する事が出来ます。

自律神経を崩さないように

自宅で予防しましょう。

●過剰なストレス・精神的なストレス・慢性的ストレスは自律神経が乱れやすい

お子さんの中には、

高校受験前から行きたい大学があり、

高校に入ってからは

夜中まで勉強し

朝練に学校生活に塾に

帰ってからまた夜中までを繰り返し

自律神経が乱れてしまい、

ご自身でも「無茶をしていた」と

回復されてから

笑って言われていましたが、

毎日猛勉強で頭をフル回転させ

脳疲労が溜まってしまい

自律神経が乱れたと思われます。

体内時計と自律神経

早くからの受験対策は

後々大きな糧にもなりますが、

先は長いので

体内時計を整え

深い眠りを確保する事が

脳や身体の疲労予防に

なると思います。

●疲労やストレスの原因を考える

仕事場でも、

オーバーワークや

パワハラなど問題ある環境では

ご自身では気づかないうちに

脳と心と体が疲労しています。


学校問題、家庭環境、職場環境で自律神経が乱れている

人間関係、社会的ストレス、精神的ストレス

環境の変化等の問題は

自律神経が乱れやすいと言われています。

●朝日を浴び自律神経の働きを良くする

幸せホルモンで心身を整えよう

朝日を瞼で感じる

人間の体内には「セロトニン」

と呼ばれる物質が存在します。

別名「幸せホルモン」と呼ばれ、

自律神経や心身の調子を整えてくれます。

セロトニンは朝日を浴びると活性化し

体内時計をリセットしてくれます。


●朝食をとることが大切

朝起きて胃に食べ物を入れること、

コップ一杯の水を飲むことは

腸にも良いとされ

体にもスイッチが入ります。

ギリギリまで寝ていたいと言う

心理もあるかもしれませんが

心身にはよくありません。

脳が起きる為にも

できれば朝食をとりましょう。

●適度な運動を取り入れる

運動不足は、血流を悪くする、

筋力低下などの支障をきたします。

筋力低下は大人だけなく

子どもにも起こります。

何もせず座ってばかりいれば

お尻やふくらはぎの筋肉量が

落ちる可能性があります。

適度な運動、

ウォーキングや軽いジョギング、

ストレッチなどを軽くするなどは

続けやすいと思います。

●お風呂はシャワーだけでなくゆっくり浸かる

バスタイムでリラックス

今年の夏は、

冷房に当たる時間も多く

首や肩や腰や指や腕の血行が

悪くなっていると感じている人も

おられると思います。

血行促進も含め

ゆっくり湯船に浸かると

体が冷えていたと

感じるかもしれません。

脳を開放させリラックスし

自律神経の乱れを整えましょう。

●睡眠の質を上げる

自律神経と睡眠の間には、

密接な関係があるとされています。

質の良い睡眠が脳疲労をとり

体も十分に休ませることができるのです。

睡眠の質を上げる事が大切です。

寝ながらスマホは目や脳を刺激し自律神経が乱れる

夜はリラックスモードで

十分な睡眠をとる準備が必要です。

寝る前のスマホやテレビ、ゲームは

明日すると切り替え、

リラックスしながら入眠できるように

適温で暗い部屋で眠りましょう。

枕が合わないなども見直し

深い睡眠をとりましょう。

睡眠障害があれば

いつでもご連絡下さい。

生活習慣などを見直し自律神経を整える

自律神経の乱れは悪化すると、

日常生活にも悪影響があります。

自律神経が乱れた原因は

いろいろあるかと思いますが

体を根本的に改善する事が大切です。

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