【アトピー乾燥肌】に潤いを
大阪大学名誉教授がエジプトの自社農園で作られた無添加のオイル
子どもから大人までおられる
アトピー性皮膚炎や乾燥肌、敏感肌。
●アトピー性皮膚炎とは
厚生労働省第2章引用
”学童・成人アトピー性皮膚炎の
臨床像・病態・経過”
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/dl/jouhou01-05.pdf
(2023.4.17参照)
一部抜粋
アトピー性皮膚炎は、
増悪、寛解を繰り返す、
痒のある湿疹を
主病変とする疾患であり、
患者 の多くは
アトピー素因を持つ
(日本皮膚科学会が定めた概念)、
との一文に集約できる。
厚生 省心身障害研究班も
同様な定義を発表しているが、
日本皮膚科学会が定めた
概念と矛盾する ものではない。
発症の機序は、現在のところ、
遺伝素因を背景に
スキンバリア異常と
アレルギー炎症によって
発 症していると考えられる。
アトピー性皮膚炎の要因
原因は人其々
●体質
(乾燥肌)
●体内環境
(腸内環境の悪化)
●自律神経の乱れ
(春、秋、特に梅雨や夏
季節の変わり目)
●バリア機能の低下
(肌が乾燥が主)
●免疫不全
(免疫機能が正常に機能しくなった結果)
●生活環境
(ストレス・睡眠不足)
●外的環境
(気温、湿度等の上昇)
●刺激物
(汗・細菌・活性酸素)
(刺激の強い衣服や洗剤、洗浄物)
アトピー性皮膚炎が辛い季節
春の紫外線や花粉、
冬の空気の乾燥も
症状が悪化する可能性が
あると言われています。
またこれからの季節の
梅雨から夏がひどくなると
言われる方が圧倒的です。
それは何故でしょうか
梅雨、夏に悪化 湿度気温、汗、紫外線が原因
日本の夏は気温だけでなく、
湿度も高いです。
体に熱もこもりやすく、
かゆさが増すと言われています。
熱いので汗もかき
その汗でかゆみを増したり、
夏は細菌も繁殖しやすく
掻いた後に細菌が入ると、
悪化する事もあります。
梅雨、台風時期 低気圧で体調不良-アトピーにも影響
梅雨時期や台風前などから
アトピーが悪化しているならば、
低気圧が原因の
可能性があります。
低気圧は雨の日になり、
高気圧は晴れの日と
されています。
その低気圧が原因とされ、
梅雨や台風のジメジメとした季節に
影響を受けるのです。
●梅雨や台風時期の体調不良
頭痛・首や肩の痛み、肩こり
めまい・腰痛・手足のシビレ
倦怠感・疲労感・関節の痛み
吐き気・落ち込み・食欲不振・
やる気が起きない・うつ
イライラ感・軟便、下痢気味等
●低気圧が体調とアトピーに影響
前述にあるように、
低気圧が低いと、
体調不良やアトピーの症状が
強くでると言われています。
それは、
大気中の圧力で身体が膨張し、
血行不良や自律神経に影響がでると
体内でのコントロールにも
影響が出るためだと
言われています。
アトピー性皮膚炎と敏感肌、乾燥肌には保湿が必要
乾燥肌はその名の通り
肌の水分や潤いが少なく
皮膚がカサカサしている事を
指します。
アトピー性皮膚炎も
乾燥肌が大きな要因の1つとされ
乾燥肌との違いは、
かゆみや湿疹、炎症が慢性的に
乳幼児は2ヶ月以上、
成人は6っヶ月以上皮膚炎を
くり返していると
アトピー性皮膚炎と
診断されるかと思います。
●保湿をしましょう!
病院でも徹底した保湿のケアで
肌に潤いを与える事が
重要視されています。
アトピー性皮膚炎の方は
十分に理解されていると
思いますが、
潤いを与えるのは
どれでもいいわけでは
ありません。
乾燥肌や敏感肌の方も
逆に荒れる、赤身がでる、
かゆみがでない様
質のいいもので
潤いを与えていきましょう。
大阪大学名誉教授の自社農園から直接お届けされるホホバオイル
福井希一名誉教授プロフィール
エジプトで自社農園を作り直接届く
ホホバオイル100%の
安心無添加のオイルは、
髪の毛から足先まで
少しの量で補えます。
ホホバの木や種子を大学で拝見し、
過程も教えて頂きました。
エジプトで作られてるのは、
ホホバ栽培には最適な土地なのと
緑化にもつながるからです。
不純物なく香料無く
つけてもベタベタせず
スッとなじみ保湿できます。
敏感肌や乾燥肌ではない方でも
その良さが実感できると思います。
病院でも、
毎日の保湿や腸内環境を整える事が、
アトピーには有効とされています☺
腸内環境ご相談は
当院にご連絡ください。