首こり肩こり頭痛腰痛姿勢矯正
首こり肩こり頭痛耳鳴りはありませんか?
スマホ首、ストレートネックと言われた事は?
今の私達の生活は、
うつむく事が多く
頭は体重の約10%の重さあり、
その重さが首や肩周辺の筋肉が
支えています。
特に首に負担がかかりやすく、
首が過度な緊張を受け、
首や肩の筋肉が硬直し、
首や肩にその負担が続くと、
様々な辛い症状がでると
言われています。
首こりによる主な症状
肩こり・首の痛みや重だるさ・耳鳴り
頭痛・めまい・吐き気・食欲不振
胃腸障害・慢性疲労症候群
自律神経失調症・ドライアイ
眼精疲労・不眠・やる気がでない
血圧不安定症・倦怠感・冷え性
発汗・動悸や息切れ・腕の怠さしびれ
腰の痛み重だるさしびれ
視界の悪さ・のぼせやすい
うつ状態・パニック障害等
首こりの原因は悪い姿勢・生活習慣・ストレス
首こりになる主な原因は
いくつかあげられます。
●頚椎(首の骨)に衝撃を受けた
過去に交通事故や転倒事故、
首に衝撃を受けるスポーツや格闘技等
外的な衝撃は、
後から症状があらわれる事も
よくあります。
放置していると、
首だけでなく、頭痛や吐き気、
めまいやふらつき、
肩や腕の痛みやしびれ
腰の痛みやしびれ、
動悸や息切れといった
辛い症状があらわれ、
悪化する可能性もあります。
●うつむき姿勢が長時間で首に負担
スマホ首(ストレートネック)が、
心身の健康に赤信号を出しています。
ここ数年のコロナ禍で
スマホ依存などが
生活習慣の中に深く
関係していると言われるように、
ネット検索、SNS検索
ゲームやyoutubeを
見ている時間が増えているかも
しれません。
首にある自律神経が乱れると、
血管、呼吸器だけでなく、
身体全身に様々な体調不良が
あらわれる可能性が高く、
血液循環にも悪影響がでると
言われています。
先程も触れましたが、
頭の重さは約4kg~kgあり、
うつむく角度が大きい程
重くなります。
肩こりと首こりがひどく、
何をしてもガチガチで
首も回らない、横が向きにくい
前後にするのも難しい。
そんな状態でも、
仕事で長時間のパソコン、
裁縫や料理人、歯科医などの
専門職や家事などで
痛みやしびれに耐えながら
日々生活されていたとお聞きしました。
早期に改善していきましょう。
パソコンやスマホの
画面を見ていると
頭痛や目の奥が痛いと
言われる方もおられます。
寝ながらスマホや
夜更かしゲームは、
目だけでなく、
脳にも影響があります。
●ストレスは首こり、頭痛、腰痛等に関係している
心理的ストレスは心身に影響する
多くは人間関係からのストレスだと
言われる方もおられます。
仕事場、学校、部活、チームクラブ、
家庭などの環境や過労などの
ストレスは脳だけでなく、
首こりにも関係しているとされ、
それは腰痛や頭痛、肩こりにも
あらわれるとされています。
ストレスと不眠の関係も
耳にする事もあるかと思いますが、
ストレスは
脳を過緊張にするだけでなく、
身体全身の筋肉を緊張させると
言われるほどに心理的なストレスは、
脳・心・体に
大きな影響を与えます。
首こり肩こり頭痛を改善するには
●脳や身体全身に十分な栄養のある血液を流す
姿勢の悪さやストレスは、
自律神経のバランスの乱れや
脳や身体全身の血行促進が
必要だと思います。
姿勢の悪さを改善し、
硬直した筋肉を緩める、
血液を十分促すと
酸素や栄養も届き、
質の良い睡眠がとれれば、
なんであんなにこだわっていたのかと
言われる方もおられるように
ストレス緩和にも繋がります。
環境によるストレスを
改善する事も大切です。
寝室は快適に
適温な温度や枕や布団の見直し、
照明は落とし、
ゆっくり湯船に浸かり、
お風呂から上がった後は
スマホなどの電子機器から離れ、
1時間以内にお布団に入りましょう。
体温が下がってくる時が
入眠しやすいとされています。
お布団に入りモヤモヤと
考え事をしてしまい、
そのモヤモヤが大きくなり
不安が大きくなるかもしれません。
その場合はアウトプットし、
紙に書きだすことで
何が不安なのか現実にみれ、
落ち着く事もあります。
当院では、
悪い姿勢の改善や
脳や身体全身に血流を流す
首こりや肩こり、腰痛
頭痛やめまい、だるさなどから
解放されるための施術を行っています。
自宅では、
朝は朝日を浴びて
栄養のある朝食を食べる。
昼は活動的に動く。
夜間はリラックスし、
バスタイムを楽しみ、
お風呂から上がれば
スマホからは離れ
質の良い睡眠をとり
脳疲労、身体全身の
疲労回復になります。
体内時計が整う事も
とても大切です。