慢性的な倦怠感頭痛睡眠障害

倦怠感がとれない寝た気がしない眠れない

頭痛やめまいふらつきむくみ冷えが気になる

つい先日まで寒い日もありましたが、

段々と暖かい日が

続くようになってきましたね。

このような季節の変わり目には

体調の変化を感じる方も増え、

これから先の6月までは

自律神経が乱れやすいと

言われています。

寒暖の差が大きくなることでの

不調もありますが、

他にも、

なかなかとれない

強い倦怠感や疲労感で

日々の生活に支障があり、

悩まれている方もおられるでしょう。

倦怠感を解消しようと

自分自身では休養したつもりでも、

だるさや疲労感が取れない、

薬を飲んでも回復しないと

しんどい思いをされている方も

少なくありません。

倦怠感とは、体だけではなく、

精神的にもだるさや疲れた

疲れやすいと感じている状態です。

●一時的な疲労や体のだるさ

スポーツをした後や

勉強や仕事、何か作業をした後に

疲れやだるさを感じる事があるのは

よくある事です。

ゆっくりとお風呂に浸かり、

早めに寝る事が

疲労回復に繋がるのは

耳にされていると思います。

しかしその後も、

強い疲労や倦怠感がある場合や

何かするとする疲労を感じる、

朝が辛いなどの症状があれば、

改善が必要です。

その疲れ慢性疲労症候群かも

慢性疲労とは

6カ月以上疲れがとれない状態。

強い倦怠感、強い疲労感が続くと、

慢性疲労症候群と

診断されるかもしれません。

日本人は約45%の人が

慢性疲労を感じていると

言われています。

慢性疲労症候群は、

強いストレスや慢性的なストレスの

症状が続き、

心身の疲労の蓄積が、

主な原因の1つともされています。

脳内に炎症が起きている、

脳・神経細胞への血流が

低下していることが

分かってきています。

●慢性疲労症候群の症状

睡眠障害・強い疲労や倦怠感

認知機能障害・集中力の低下など

倦怠感の原因

強い疲労や倦怠感、頭痛は

睡眠障害・睡眠不足からなる

脳疲労が原因だと言われています。

慢性的な倦怠感は、

免疫力も低下します。

生活習慣の見直し

(偏食・不規則な睡眠時間

喫煙・アルコール等)は、

予防にもなると思います。

睡眠不足が脳疲労、倦怠感に

●深い睡眠をとろう

人は睡眠中に

その日の情報などを整理し、

記憶定着する働きがあり、

また寝ている間に

脳疲労を修復回復させてくれます。

それには、

睡眠中に分泌される成長ホルモンが

全身をメンテナンスしてくれ

睡眠は脳の疲労だけでなく

身体全身の疲労も

回復させてくれます。

睡眠リズムが崩れていると、

睡眠ホルモンのメラトニンが低下し、

なかなか眠れず

疲労回復が難しくなるかもしれません。

梅干しを食べて慢性疲労回復・血流改善・腸を整えよう

梅干しに含まれているクエン酸が

酸性に傾いた血液を

弱酸アルカリ性に中和させると

言われています。

クエン酸には、

体内でエネルギー源を燃やすだけでなく、

疲労の原因の1つのである乳酸を

体の外に排出してくれます。

梅干しには、

ビタミン、鉄分、カルシウム等も

含まれています。

また、加熱された梅干しや

梅エキスには、

ムメフラールという成分が

血液の流動性を高め、

血流促進になると研究結果が

出ています。

高血圧予防、冷え性予防にも

期待できるとされています。

他にも肝機能を改善させる

有機酸のブルピン酸が

梅干しには含まれており、

動脈硬化を予防すると言われています。

梅干しの中には、

クエン酸、ピルビン酸だけでなく、

リンゴ酸(疲労回復、貧血防止)

梅リグナン(抗酸化活性作用)が

認められています。

健康維持と日本食

梅干しは国産で、

人工甘味料が含まれていないものを選び、

疲労回復だけでなく、血液浄化、免疫up、

血栓予防を心掛け、

食生活に、納豆や味噌汁等をとり入れ、

常温のお水や白湯を

こまめに飲むのもお勧めです。

脳に血液がたっぷりと流れる事で

質のいい睡眠がとれ

脳の疲労回復、

身体全身の回復になります。

当院は良質の睡眠が取れるよう

施術しています。

質の良い睡眠をとり、

強い疲労や倦怠感や

頭痛、めまい、ふらつき

むくみ、冷え、気分の落ち込みなども

改善していきましょう!

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