めまい頭痛肩こりの改善方法

少し前まで寒い日がありましたが、

気温は上がってきています。

季節の変わり目のこの時期は

気温や気圧だけでなく

生活環境も変わり

頭痛や肩こりめまいに

悩まれている方も多いようです。

季節の変わり目だけでなく、

めまいはストレス、疲労、睡眠不足等も

大きな原因の1つだと

言われています。

めまいとは

自分自身やその周辺は

本当は動いていないのに

動いていると感じることです。

脳の病気ではないめまいで

就寝時にぐるぐる回る、

歩いてる時でもめまいがするので

運転が怖くてできない

朝起きた時に起きるめまいふらつきなど

しんどいだけでなく

気持ち的にも不安になりますよね。

病院に行っても薬を飲んでも

鍼をさしても改善しなかった

人によっては、

副作用がきつくて余計に

だるくなった、動けなくなったと

とても辛い症状になって

来院される方も少なくありません。

めまいといっても

サーッと血の気が引くようなもの

目の前が真っ暗になる(眼前暗黒感)

天井がぐるぐる回る感じや

物が二重にみえるものなど

様々なタイプがあります。

大きくは3つのタイプに分けられ、

ぐるぐる回るような回転性めまい、

ふらふら、ふわふわと地に足が

つかないような動揺性めまい、

立ち上がった時に感じる立ちくらみ等に

分けられるかと思います。

頭を動かすだけで激しいめまいが起き、

吐き気を伴う方もおられます。

安静にしていると収まってきますが、

また頭を動かすとまためまいが起きる

良性発作性頭位めまい症や

突然ぐるぐる回るめまいが

約30分~続く

吐き気や嘔吐、冷や汗、脈が速くなる等が

特徴的なメニエール病が

代表的な目まいだと言われています。

仕事や勉強などの不安、ストレス、

睡眠不足、精神的疲労・肉体的疲労が

溜まっていると起こりやすい傾向に

あると言われています。

考えてみると、原因が、

思い当たるかもしれません。

ストレスとめまいの関係

コロナ禍の関係もあり、

仕事や勉強、家族間での

ストレスが増えた方や

原因が病院でもわからないと

言われたけれど

最近めまいがひどいと

来院される方が増えています。

病院でも脳に異常はない

原因が良くわからないと

薬をもらっても

効果を感じられないと

言われる方も少なくありません。

辛いめまい頭痛肩こりと血行障害

めまいも辛い

頭痛も辛い

肩や首の痛み、こりに

悩まされている方も

多くおられます。

頭痛、肩こりめまいがある

脳の病気ではなく、

めまいが起きる原因としては

脳の血流不足が考えられるかと

思います

頭痛や肩こりに関しては

首や肩周辺、頭の筋肉が

緊張、収縮することで起きます。

同じ姿勢が長時間続き

血行障害、ストレスなどから

頭痛や肩こりが起き、

人によってはめまいや立ちくらみを

感じている方も少なくありません。

当院のHPにはめまいや頭痛、肩こりが

回復された患者さんの声も

載せています。

書いて下さった皆さんに

いつも感謝しています。

カテゴリーで分かれていますので

良ければお読み下さい。

めまいや頭痛、肩こりで悩まれていたら

いつでもご連絡下さい。

めまい頭痛肩こりを改善するには

まず首の歪みを改善する事

体のバランスを整える事

身体全身に十分な血流が巡らされることが

大切かと思います。

首の改善にはソフトで安全な施術を行い

自然治癒力を引き出し

根本から改善していきますので

その時だけ綺麗な姿勢になるのではなく

元の悪い姿勢に戻りにくくなり

また、その綺麗な姿勢でいるために

アドバイスをお伝えします。

首の歪みが改善されると

前屈みだった頭が自然に後ろに後傾し

骨盤矯正を加えることによって

身体全体のバランスも整います。

頭が前傾から正常な位置まで

戻る事によって

頭の重みを支えていた

首や肩周辺の筋肉も緩み

猫背や巻き肩も改善します。

滞っていた血液も十分流れると

老廃物や痛みの物質も取り除き

頭痛や肩こり、めまいが

解消されると思います。

またたっぷりな血流が

脳にも流れることによって

質の良い睡眠がとれると

人間は寝ている間に

脳や体の回復をしてくれます。

当院は質の良い睡眠をとるための

施術を行っています。

●頭痛を予防するために自宅でできること

お酒やタバコ、コーヒーの過剰摂取は頭痛を引き起こす可能性が大きい

頭痛はアルコールやカフェイン

ニコチンなどは

頭痛の誘発因子の物質として

あげられています。

アルコール、カフェイン、ニコチン等で

頭痛となる要因としては

頭部の血管の収縮と拡張です。

たばこの煙に関しては、

本人が吸っていなくても

たばこの煙に敏感に反応し

頭痛が起きることもあるようです。

また、ニコチンだけでなく

タール、硫化水素、アンモニア等

多くの有害な物質が報告されております。

その中でもニコチンが多く含まれ

頭痛に関連しているようです。

お酒にはエチルアルコールという物質が

含まれています。

それが肝臓で分解され

アセトアルデヒドという毒性物質に

変換され血の中に入り

汗や尿として排出されますが

過剰摂取によって分解処理が追い付かず

そのまま血液の中にあるまま

身体全身に巡ってしまい

毒性のあるアセトアルデヒドが

頭痛を引き起こすと考えられています。

糖分の摂りすぎも頭痛やだるさ、腸内環境、肌荒れにも影響がでる

カフェインも血管を収縮させる

作用がありますので

頭痛が引き起こされると言われ

コーヒーだけでなく

エナジードリンクもカフェインや

糖質も多く含まれていますので

過剰摂取すると

頭痛や体のだるさが

症状として出る可能性があり、

脳の働きが落ちてしまうと

言われています。

糖質を多量摂取することでも頭痛は起き、

甘い物には中毒性があります。

何度でも食べたくなり

欲求を満たしてくれると

言われていますが、

血糖値を急激に上昇、下降させたり

腸内フローラに影響を与えたり

炎症を引き起こし

体内にも影響がでます。

市販の清涼飲料水に含まれる糖分

これから気温が高くなって

喉も渇きやすい季節です。

こまめに水分補給はお勧めですが

自動販売機などで販売されている

飲料には糖質が多く含まれている

物もあります。

カロリーゼロ以外

ペットボトル500㎖

コカ・コーラ→角砂糖約16個分

CCレモン→角砂糖約14個分

ファンタグレープ→角砂糖約17個分

スコール→角砂糖約14個分

アクエリアス→角砂糖約6個分

午後の紅茶(ストレート)→角砂糖約5個分等

缶飲料

レッドブル(250㎖)→角砂糖約4.5個分

オロナミンC(120㎖)→角砂糖約4.5個分

缶コーヒーも容量150㎖~250㎖の中に

角砂糖約2個~6個入っていると

言われています。

頭痛や倦怠感、花粉症などの予防に

参考にして下さい。

自宅で作れるスムージーも

健康には良いと思います。

脳の血流が悪くなる原因に

恐怖と不安

という

精神的な所も関与します。

恐怖と不安のストレスで脳が緊張します。

脳の緊張で脳の血管も収縮してしまうのです。

ふらつきやめまいが起こるのは

脳の血流不足で起こります。

また

その恐怖で

助長されてしまいます。

当院は

脳の緊張を和らげる治療をしています。

けっして

頭蓋骨マッサージ何かではありません。

言葉では言い表せませんが

治療を受けてみたら

脳が解放されることが

実感されると思います。

不安や恐怖から

笑顔と爽快な

人生に変えていきましょう。

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