爆弾低気圧頭痛体調不良

しばらくは寒さが続き、雨も降る

週末は低気圧が通過し、雨や雪が

広範囲に降る予定です。

その後も寒さが厳しいと

予想されています。

体調の方はいかがでしょうか?

爆弾低気圧とは?

正式な気象用語ではなく、

24時間で24hpa以上気圧の下がる

温帯低気圧です。

温帯低気圧は冷たい空気と

温かい空気の気温の差が大きいほど

発達すると考えられています。

爆弾低気圧と自律神経の関係

低気圧で頭痛眠気がとれない

低気圧の体調不良は気のせい?

気のせいではなく、

天気と体調不良は関係していると

考えられています。

体調不良の原因は気温と気圧

低気圧で頭痛を感じる人は

少なくありません。

最近では、この頭痛の原因が

低気圧だと理解されている人も

増えてきています。

他の主な症状としては

だるさ・めまい・ふらつき・耳鳴り

首の痛み・肩こり・腰痛・関節痛

古傷が痛む・うつ・不安症

やるきが起きない・イライラ感

倦怠感・気分の落ち込み・むくみなど

頭痛は低気圧が近づく前?去った後?

人によって低気圧による頭痛が

低気圧が近づいてきた時や

去った後の頭痛があると

言われています。

低気圧が近づく時は気温が下がり

副交感神経優位になり

片頭痛が起こりやすく、

低気圧が去った後は気温が上がり

交感神経優位になり

緊張性頭痛が起こりやすいと

言われています。

気温の変化、環境の変化やストレスが

自律神経に影響を与え、

辛い症状が現れることがあるのです。

爆弾低気圧は、一般的な

低気圧が近づいてくる時より

症状が強くでるかもしれません。

自律神経を整えましょう

低気圧や爆弾低気圧の際に

頭痛やめまい、首こり、

不安や落ち込み、だるさなどを

感じているならば、

身体を改善する事が

大切だと思います。

自宅では栄養ある食事、

良質の睡眠、適度な運動を行う

生活リズムを崩さない様

過ごす事が大切です。

お風呂にゆっくり入り、

リラックスし、体を温めることも

自律神経に影響を与えます。

血行不良を改善する

身体の隅々に血流を促し

十分な酸素や栄養をとりいれましょう。

自律神経の乱れは、

姿勢の悪さも関係しています。

また質の良い睡眠も

脳血流不足を改善する事が

大切だと思います。

姿勢が悪い、睡眠障害がある

自律神経が乱れている

このような悩みがあれば

いつでもご連絡下さい。

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