ヘルニア坐骨神経痛みしびれ

腰椎椎間板ヘルニアや

脊柱管狭窄症の主な症状

坐骨神経痛や間歇性跛行で

長い距離を続けて歩く事が難しい、

痛みや痺れるような痛みで

夜も眠れない、仰向けで寝れない等で

日常生活に支障が出ている方も多いです。

「坐骨神経」とは

中高年に多く症状がみられ、

臀部から太もも、ふくらはぎ、

すね、足首にかけて強い痛みやしびれ、

締めつけられてるような感じや

灼熱感、冷感などの症状があり、

お尻から足首までしびれたり

1部分だけに症状がでるなど

症状は人によって様々です。

坐骨神経は病名ではなく

腰から足に伸びている

坐骨神経が、多くは腰痛、

腰椎椎間板ヘルニア

腰部脊柱管狭窄症など

様々な原因からあらわれる

痛みやしびれを感じる症状のことです。

腰痛だけでもつらいですが

臀部や太もも、すね、足先に

しびれや痛みがでやすいです。

腰椎椎間板ヘルニアは若い人、

腰部脊柱管狭窄症は高齢者に

増えると言われています

坐骨神経痛の症状

●立っている事が痛くて辛い

●身体や腰を動かすと痛みがでる

●痛みやしびれで歩行困難

●痛みやしびれで座っているのが辛い

●車の運転に支障がでる

●仕事や家事に支障がでる

●痛みやしびれで眠れない

●痛みやしびれで寝る時の体制がとりにくい

●仰向きで寝れない

●靴下がはけない

悪い姿勢や激しい運動、長時間中腰作業などは腰に負担がかかる

日本で腰痛率は非常に高く

日常的な動作や作業、

スポーツ、ストレスなどから

起こることが多く、

腰痛やしびれが起きるのは

悪い姿勢や腰に負担のかかる運動や

長時間の作業が痛みやしびれを

発症すると考えられています。

男性が多いと言われている腰痛ですが、

女性の方も少なくありません。

毎日忙しいのに腰が痛くて

なかなか思うように動けない

痛みが悪化しないよう恐々

ソ~っと生活している

腰が痛くて顔が洗いにくい

頭が洗えない、掃除が辛い

腰痛には様々な原因があります。

腰痛は放置してれば

悪化する可能性が高いと言われています。

腰痛捻挫 ぎっくり腰

不意の動作で急に起こる腰痛を

ぎっくり腰と言います。

〚腰痛捻挫〛とも言われ、

多くは安静にしてれば

良いと言われるかもしれませんが

身体の歪みは改善していません。

少し楽になってきたとしても

また痛みやしびれが出る

可能性が少なくありません。

痛みが繰り返し3ヶ月以上続き

慢性腰痛になることもあります。

腰痛は、早めの改善が必要かと思います。

骨盤ベルト・コルセット・サポーターのメリット、デメリット

ぎっくり腰やひどい腰痛の場合

病院に行くと、鎮痛剤、湿布、注射

骨盤ベルトやサポーターで

痛みを軽減し、保存療法に

なるかと思いますが、

薬や湿布、注射や骨盤ベルトは

その時だけ少し楽にしてくれますが、

身体を改善しない事には

根本的に改善には

難しいかと思います。

根本治療が必要です。

また初診時などにお話しを聞くと、

骨盤ベルトを常に着けていないと

不安になるとお聞きします。

それは今まで少し楽になっては

また強い痛みやしびれがでるといった症状を

繰り返していたからかもしれません。

また、痛くなったらどうしようという

不安から外せない、

骨盤ベルトを常用していると

安心するなどもあるかもしれません。

しかし、長期間の骨盤ベルトや

コルセットにはデメリットがあると

考えられています。

長期間装着することで

過剰な制限がかかる、

可動・柔軟の低下、

その周囲、体幹の筋力の低下が

懸念されます。

寝る時も着けているとお聞きしますが

寝る時などははずしましょう。

また、当院の施術により

痛みが軽減してきたら

装着しなくても大丈夫だと

不安が解消されてきます。

早めの対処が必要かと思います。

腰痛には姿勢改善と血行促進、良質の睡眠、ストレス緩和が大切

当院では来院時に

身体の歪みを患者様にも

写真にて目視して頂きます。

どの位の身体の歪みがあるか、

正しい姿勢の位置を確認してもらい、

姿勢をソフトで安全な矯正で

改善していきます。

根本治療のための施術を行いますので

元の悪い姿勢に戻りにくく

綺麗な姿勢が保てやすくなります。

腰痛が悪化すると日常生活に

大きな支障がでます。

ストレスが腰痛の原因にも

なっていると言われています。

姿勢を改善し、血流を良くする

深い睡眠をとりストレスを緩和、

修正、回復をアップさせ

不安や痛みから開放されましょう!

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