頭痛肩こりめまい整体で改善

寒暖差疲労で頭痛肩こり??

気温激変の秋

秋の季節は猛暑の夏から

涼しく過ごしやすい季節へと

移っていきますが、

実はこの季節の変わり目に

頭痛や肩こり身体が怠いめまい不眠等

体調を崩す方が多いと言われています。

季節の変わり目の体調不良原因~秋

10月に入っても今年は

つい先日まで暑い日々が続きましたが

最近は秋の気配を感じ

特に朝は各地で今年の秋では1番の

冷え込みを感じる日があり

11月並みの最低気温が予想されて

いるそうです。

特にこの1週間は気温が平年より低く

またそれ以降は気温が高くなると

言われています。

温度差で体調に乱れが出やすい

涼しくなり、熱帯夜が解消され

やっと眠りやすくなったと

思っていたのに

朝や夕方に頭痛がひどくなる

肩こりや首の痛みがある

めまいや立ちくらみ、倦怠感

集中力低下、睡眠障害等と

身体の不調を訴える方が

増えています。

季節の変わり目は体調を崩しやすい

季節の変わり目は昼と夜の気温差、

月毎の気温の寒暖差も大きくなります。

これらの季節に多い症状として

頭痛・肩こり・不眠・倦怠感等を

感じる方も少なくありません。

最近増えていると感じるのは

目の違和感、眼精疲労、目の奥の痛みです。

他にもめまい・立ちくらみ・胃腸不調

口の渇き、唾液が増えた・嘔吐など

日常生活にも支障がでる

辛い症状が多いかと思います。

身体だけでなく心にも不調が表れ

気分が落ち込みやすくなる方もいます。

自律神経の乱れも主な原因の1つ

気温の変化・ストレス・環境の変化が

自律神経の乱れ・体調不良になる要因

季節の変わり目の寒暖差やストレス等が

自律神経のバランスを崩し

自律神経が乱れて体調不良に

なっているかもしれません。

自律神経には、交感神経、副交感神経があり

この2つがバランスを取りあって

体温調節、発汗、呼吸、循環、代謝などが

コントロールされているのですが

気温差が大きくなると

調節が上手くできずに乱れてしまい

さまざまな症状が表れると

言われています。

また、急な引越しや異動など

生活面での環境に変化による

ストレスや生活リズムの変化等も

体調の変化や自律神経の乱れの

要因になると言われています。

夏の疲れ・秋バテ 体調不調

今年の夏も暑かったですね

暑い夏を乗り切るために

冷房が効いた部屋や

冷たい飲み物や食べ物を

過剰摂取する事により

身体の深部が冷え

胃腸の機能が低下し

疲れが出やすくなります。

夏はまた、冷房が効いた室内と

室外との寒暖差からも

自律神経が乱れ血行不良に

なりやすいと言われています。

夏は湿気も多いのですが

秋は涼しくなり、乾燥し

気候も大きく変化します。

また秋は日中は暑く

朝晩は冷え込みますので

人間の身体は体温調節に必死です。

このような変化が大きい秋に

夏場の自律神経の乱れ

血行不良の状態で秋に入りますと

夏の疲れが一気にあらわれ

頭痛・肩こり・めまい・睡眠障害・

食欲不振・だるさ等

さまざまな体調不調になりやすいと

言われています。

●秋バテの症状

肩こり・頭痛・体のだるさ・疲れ

朝がすっきりと起きれない

めまいや立ちくらみ

やる気や集中力低下・眠気が取れない等

体調不良に大切な姿勢改善と良質な睡眠

頭痛や肩こりなどの体調不良には

姿勢改善をすることが大切です。

近年は電子機器が

毎日の日常生活に欠かせません。

いつの間にかうつむく時間が長くなって

首に負担がかかり

その周りの筋肉にも負担がかかり

血行不良になっている場合が

多いかと思います。

パソコンやスマホの画面を

長時間のぞき込んでいたり

自分自身では気がつかない内に

巻き肩にもなっている方も

少なくありません。

人間の身体はバランスが大切です。

姿勢矯正で綺麗な姿勢になり

身体の隅々まで血液を届け

酸素や栄養をたっぷりと流しましょう。

また、近年はマスクの影響もあり

酸素不足が問題になっています。

コロナ過でのマスク着用で酸欠になり

頭痛・めまい・肩こり・疲労感

息苦しさ・集中力の低下など

感じている方も少なくありません。

脳に充分な血液を流し

酸素や栄養を送りましょう。

脳に十分な血液が流れる事で

質の良い睡眠がとれ

身体が回復していくと思います。

中には、毎日のストレスや不満など

精神的ストレスが不眠の原因だと

感じている方もおられると思います。

良質の睡眠がとれると

ストレスは緩和されると

言われています。

ゆっくりと湯船に浸かり

体温が下がってくる1時間後が

入眠しやすいと言われています。

お風呂から上がった後は電子機器から

離れましょう。

睡眠の質と脳疲労

日中にフル回転した脳は

質の高い睡眠をとり、

脳疲労を取り除くことが大切です。

●眠る前のNGな習慣

寝る前の飲酒は習慣化すると

量が増える場合も多く、

アルコール依存症にもなりやすい、

利尿作用で途中で起きたり

睡眠の質を悪くしてしまい

夜中に目が覚める場合もあります。

夕食の晩酌として

肝臓に負担がかからない程度に

楽しむのがいいかと思います。

他にも布団に入ってから、

例えば明日の仕事等で

不安な事を考えてしまい、

いつまでも頭から消えず

どんどん大きな不安になり

眠りの妨げになっているかもしれません。

夜に考えことをすると

ネガティブ思考になり

どんどん大きな不安になったり

怒りが増したりしやすいと

聞いた事があるかもしれません。

しかし朝起きたら、何であんなに

怒っていたんだろうと思う事も

あるかもしれません。

それは寝る前にネガティブな考え事をすると

存在意識にそのイメージが刻み込まれて

しまうからと言われています。

また夜にパソコンやスマホから

ネガティブな情報に触れると

影響をダイレクトに受けやすく

ネガティブ情報に汚染されやすいと

考えられています。

ネガティブに意識を持っていかず

ポジティブの転換を心掛けましょう。

慢性的な疲れの原因が

体の疲労ではなく脳の疲労が原因で

睡眠の質が低下していると

脳科学の研究からわかっています。

体調不良と免疫低下

秋に起こる体調不良はそのまま

放置していると免疫力低下を招きます。

秋バテで食欲不振など胃腸が弱っていると

感じている方は早めに対処しましょう。

秋バテ予防、対策

身体を動かす原動力は食べ物から

胃腸が弱っていると感じている方は

胃腸を整えるよう意識しましょう。

カボチャ・山芋・さつまいも・きのこ類

かぶ・銀杏・豆乳・鮭・蜂蜜などは

胃腸を整え、身体を潤し、

疲労回復し、身体を元気にする食材です。

ビタミン・ミネラル・タンパク質の

栄養素も意識しましょう。

秋バテ予防に積極的に

摂り入れたいですね。

頭痛や肩こり、睡眠障害、倦怠感

朝がすっきりしない、嘔気や嘔吐

めまいや立ちくらみがあるなど

悩んでいられましたら

いつでもご連絡下さい。

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