シーバー病シンスプリント回復

踵骨骨端症|シーバー病・セーバー病

かかとの痛み

歩いたり走ったりした時などに

踵(かかと)に圧がかかると

痛みがでる症状です。

小・中学生時の発育時に多く見られます。

人によっては腫れたり、

熱を持っている感じが

ある方もおられます。

運動後から症状がでることが多く、

痛みを庇う為に、

足を引きずりながらあるく、

かかとをつけない様、

つま先で歩く方も

よく見られます。

整形外科や整骨院に行くと

2ヶ月~半年、数年ほど

安静にしてください、

痛みがひどい場合には

踵に負担をかけないよう

松葉杖や靴に中敷きを入れる、

ギブスをするなど

痛みを和らげながら

経過観察する場合が

少なくありません。

しかし、安静にしている間は、

練習や試合にも出れないと

お子さんは辛い思いや

不安に感じるかもしれません。

かかとの負担が出やすい姿勢は痛みやストレスの原因になりやすい

かかとの負担を減らそう

足をよく使うスポーツ

陸上やサッカー、アメフトやラグビー

バスケ、バレー、クラシックバレー等は

足を使う運動量が多く、

まだ成長期の段階のお子さんの骨に

負担がかかると痛みが

出ると言われています。

かかとの痛みがストレスにもなり、

脳が痛みを覚えると

不安が増したり、痛みを探したりと

悪循環になるかもしれません。

かかとの痛みが無くなるように

根本から改善する事が大切です。

安静にしていれば、痛みがマシになったと

運動を再開する方もおられますが

また痛みが出てしまったと

痛みのリサイクルを繰り返して

しまうかもしれません。

姿勢が前かがみではないですか?

シーバー病で悩んでる方の多くは

前屈みの姿勢の方が多いです。

その姿勢を改善しない限り

根本改善にはならないと思います。

整体では、足をもんだり、

足にアーチをつけるような

マッサージを施されますが、

対症療法にしかならないと思います。

姿勢を改善することで、あらゆる身体の不調が取れる。

当院はバキバキ矯正をしたり、

むやみに、強い刺激を与えたりしません。

ソフトで安全な施術です。

強い刺激で治療しますと、

可逆反応が起きてしまうので、

また、元に戻ろうとする働きが生じます。

可能な限り、低刺激な施術をしたほうが、

自然治癒力が働きやすいのです。

それには、上部頚椎と頭蓋骨を調整する

当院の施術が有効かと思います。

シーバー病の原因は、

アキレス腱に過剰な負荷がかかったからで、

アキレス腱の付着部の緊張だと

考えています。

沢山の方がご紹介で来院されています。

当院に来院される方は

紹介で来られる方が多いです。

先日も同じチームのお子さん達が

シーバー病で来られて短期間で

普通に走り回れる様になって

「不思議だねー ^^」と

お母さんたちのお話しを聞かれて

施術を受けられました。

ずっと痛がっていたお子さん達が

短期間で元気になっているのを

見ておられるので、

来院されたと思います☺

多くの方は何処に行っても治らず

長い期間、大事な練習時間や試合を

休む場合が少なくありません。

僕は、全力でサポートします。

オスグッド病|膝の痛み

成長期に見られる膝の痛み

オスグッドも成長期に見られる

膝の痛みです。

もし、サッカーやバレエ、バスケ等を

されているお子さんが、

膝が痛いと言われたら

オスグッドを発症しているかも

しれません。

オスグッドも同じく安静にと

言われることもあるかと思いますが、

半年~数年かかる事もありますし、

根本改善はしていませんので

またスポーツを始めたら

痛みがでることもあると

言われています。

またオスグッド病も成長痛だと

一括りにされてしまわれがちですが、

成長痛とは異なりますし、

後遺症にもなりやすいと言われています。

オスグッド病も膝の負担を

無くすことが大切です。

猫背の方は膝が曲がっている場合が

少なくありません。

その曲がっている膝に過度の負担が

罹っていると考えられます。

早めに改善していきましょう。

シンスプリント (脛骨過労性骨膜炎)|脛の痛み

脛(すね)の内側の痛み

シンスプリントは膝より下の前面や

後面の内側の部分に痛みが起こります。

テニスやバスケの様な

急に走ったり止まったりを

くり返すと発症しやすいと

言われています。

またハイキングなど

活発に歩いたりすると、

筋肉や脛に過剰な負担がかかり、

痛みを感じ、

初めは走ったり、足が地面に着く時に

痛みを感じていたのが、

運動時はずっと痛みを

感じるようになる事が多く、

動かさず安静にしていれば

痛みを感じない事が多いです。

通常は対症療法が使われ、

安静にしテーピングや足を庇う靴や

薬の投与、ストレッチを

薦められると聞きますが、

それでは改善しなかった方には

根本から改善する施術を

行っています。

足底腱(筋)膜炎|足裏の痛み

足裏の痛み

起きた時足裏が痛い。

歩き始めが痛い。

歩いていると痛みが

消えていくという症状がみられ、

特に踵やその付近に痛みを感じます。

これは 足底にある

腱膜に負担がかかり、

その腱膜と踵の骨が

つながっている部分に

炎症が起こりやすい為、

踵付近が痛みがでやすいと

言われています。

これらはマラソンやバレー

バスケットボールなど

走ったりジャンプを

繰り返す事でなりやすいと言われ、

他にも、立ち仕事が長い場合や

体重が重い場合もなりやすいと

言われています。

これらが悪化すると激しい痛み、

しびれ、足裏が痛くて、

地面に足が着けれないなど、

何もしていなくても足裏が痛く感じます。

痛みをとるために、

薬を塗ったり、湿布や注射や

足裏に合わせたインソールをしても、

なかなか改善せず、

つらい思いをしてる方が

少なくありません。

シーバー病やオスグッド病、

スプリント、足底腱膜炎に 共通している事は

姿勢が悪く、かかとや膝、足裏に

負担が大きい事が原因だと思います。

姿勢が悪いと血行の流れも悪くなり、

さらに痛みがでます。

正しい矯正で

元に戻りにくい安全な施術を

受ける事が根本から改善し、

痛みの出にくい身体に変化します。

オスグッド、シンスプリント、腰椎症

ジャンパー膝、野球肩・肘、テニス肘など

オーバーユース(使い過ぎ症候群)

スポーツ障害だからと諦めてる方や

我慢している方もおられると思います。

気になる事があれば、

いつでもご相談ください。

アンケートありがとうございました   

来た時はかかとがすごく痛くて走れなかった

試合に全力で走れるようになりました

膝下が痛い シンスプリントだと言われた

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