ガチガチな肩、頭痛、目の痛み、姿勢の悪さ
日本人は肩こりで悩んでいる人は
多いかと思います。
肩こりが辛く、重だるい、首の痛みに
悩まれている方は少なくありません。
肩こりの主な原因は長時間のパソコン作業
下向きのスマホ首、ゲームなど
前屈みの姿勢からくる姿勢の悪さ
筋肉の凝りです。
猫背ではないですか?
近年では猫背が原因で肩こりや頭痛など
身体に不調が出ることも
知っている方も多いと思います。
肩が内巻きになり、背中が丸く
人によっては両肩の位置も違う、
頭は前傾になっています。
元々約4kg~6kgある頭の重さは
前傾すればするほど重たくなります。
その重たい頭を支えているのが
首や肩周りの筋肉です。
姿勢が悪いままだと毎日、その重さを
支えていなければなりません。
筋肉の硬直が続き、肩がガチガチに
なりやすいのです
PC作業は前かがみになりやすい
パソコン作業が前屈みになって
画面をのぞき込んでいませんか?
また、キーボードを操作するために
自分自身ではわからない
無意識の内に肩に力が入って
筋肉が硬直し、その周りにある
神経や血管も圧迫されてしまいます。
またひどくなり、
頭痛やしびれがでる方も多いです。
肩こりは「像帽筋上部線維」「像帽筋下部線維」
「肩骨挙筋」といった筋肉が関わっています。
「像帽筋上部線維」。。肩や腕を持ち上げる筋肉
「像帽筋下部線維」。。肩甲骨や肩を下に下げる筋肉
「肩骨挙筋」。。頚椎と鎖骨を繋ぐ筋肉
悪い姿勢を改善してこれらの筋肉に
負担をかけないようにすれば
硬直していた筋肉も柔らかくなります。
圧迫されていた血管も通常の働きが
できるようになり、血液の流れも
改善されます。
血流が良くなる事もとても大切です。
肩こり、眼精疲労、睡眠不足、ストレスに伴う頭痛
頭痛で悩まれている方は多いですが
その原因は首・肩こり、疲れ目、睡眠不足
冷えなどの血行不良が原因だと
感じられている方が調査の結果で出ています。
その体調不良の原因としてあげられるのは
先述でも書きました長時間のPC作業だと
感じているそうです。
今現在、仕事等でパソコン作業は
通常にあります。
更にパソコンに向かう時間は
増えるのではと言われています。
元に戻りにくい綺麗な姿勢で作業する事
仕事の合間に休憩をし
同じ姿勢を続けない様意識しましょう。
お勧めなのは散歩など少し
運動を取り入れる事です。
仕事も自宅でされる時間が増えていると
通勤、社内を歩くといった事も
少なくなります。
人と話すことも少なくなりますので
ストレスを溜めないように
気分転換が必要だと思います。
日常生活に支障がでる頭痛
人を悩ませる肩こり・頭痛
肩こりがあると頭痛がでる方も
多いと思います。
肩こりも辛いですが、頭痛も
日常生活に支障をきたします。
疲れが取れない、眼精疲労がある
姿勢の悪さからくる首や肩の筋肉の緊張は
目の疲れや痛みだけではなく
眠りの質が低くなったり
精神的にも辛い症状がでるかもしれません。
早期改善が大切だと思います。
姿勢は上部頚椎から改善
悪い姿勢は首の歪みからきています。
最近は電子機器の普及でどうしても
下を向く時間が増えてしまいます。
すると首に負担がかかり
痛みやこりが出てしまうのです。
ストレートネックではないですか?
ストレートネックという言葉を
聞いた事があるかと思います。
ストレートネックを改善する事が
人間本来の緩やかなS字の体制に
変化していくのです。
上部頚椎の調整は反動もなく
全く痛みのない安全な
施術を行い、自然治癒力を引き出し
根本から改善します。
綺麗な元に戻りにくい姿勢に
変化させることが大切なのです。
施術をする事で
頭もどんどん後傾していきますので
内巻きだった肩や片方下がっていた肩が改善し
筋肉が引っ張られることなく
筋肉も硬直しない、
血行不良も改善するのです。
パソコン作業も綺麗な姿勢のままで
仕事ができるかと思います。
また頭蓋骨を調整して
十分な血流、脳脊髄液を
循環させる事も大切です。
血液は体の隅々まで
酸素や栄養、ホルモン等を運ぶと同時に
老廃物などを取り除き排出する
働きをしてくれるのです。
血流が改善する事によって
睡眠の質も変わってきます。
ぐっすり眠る事が
脳の休息・回復・修復につながり
脳の疲労も回復します。
血流が良くなれば眼精疲労も
改善していくと思います。
睡眠不足も解消され、日常生活にまで
支障のあった肩こり頭痛から
回復するとストレスも解放され
考え方も前向きになります。
当院はカイロプラクティックの
治療法によるものと
独自の頭蓋骨療法を取り入れています。
パーマー系カイロプラクティックも
念頭におきながらの
治療となります。
安心してリラックスを心がけていますから
子供もお年寄りも大丈夫です。
我慢するのは時間がもったいないですから
いつでもご相談ください。