胸が息苦しい、呼吸が浅い 猫背、頭痛、肩こり

運動をしていないのに息苦しい、

呼吸が浅いと感じ、病院に行くと

首が悪い、姿勢の悪さが原因と

診断される方も少なくありません。

長時間前屈みの仕事や作業、スマホなど電子機器が原因で猫背に

姿勢が悪いと呼吸が浅くなり

仕事をしている時などに

息苦しい、呼吸がしにくい

階段を上ると息切れする等

生活に支障がでる場合も

少なくありません。

このような症状は

姿勢の悪さが原因の

『隠れ酸欠』の症状かもしれません。

これらの原因は

仕事で長時間下を向いている

スマホなど電子機器の使用による

姿勢の悪さがよく見られます。

体が前屈みになると、どうしても

肺に負担がかかり、胸が痛い

呼吸が浅い

食欲不振

意識しないと呼吸しずらい、

息苦しいなど辛い症状が現れます。

思い当たる症状ありますか☑

□前屈みで仕事等をしていると

 息がしずらい、呼吸が浅くなっている

□疲れてくると息がしずらく、

 呼吸が浅くなっている

□息を吸うと胸が苦しく息苦しい

□胸の苦しみが強く呼吸が難しい

□意識しないと呼吸がしにくい

□めまいや立ちくらみの症状もある

□食事が胸で痞え食べにくい

 食欲が低下している

□病院で姿勢の悪さ

 自律神経の乱れが原因と診断された

□仕事や生活にストレスがある

人は呼吸で酸素を取り入れ二酸化炭素を排出します。

呼吸が浅くなると脳や身体全身が酸素不足になり

内臓などの働きの低下、代謝が落ちる、

血流が滞りやすくなる、疲労感や

肩こり、頭痛などが引き起こされる事も

少なくありません。

歪みがあると脳が異常を感じ

不調を感じるのです。

首に歪みがあると十分な血液が流れず

血液の中にある酸素や栄養も十分に流れません。

頭蓋骨と呼吸の関係

人の体には血液やリンパ液の他にも

脳内を循環する『脳脊髄液』が流れています。

脳に酸素や栄養を送る血液と

脳脊髄液が滞ると不調が出やすくなります。

ストレスは呼吸、頭蓋骨の動きにも

影響を与えると言われています。

脳と頭蓋骨の間にある脳脊髄液の

循環を悪くするのです。

頭蓋骨の過緊張を緩めることが大切なのです。

頭蓋骨を緩めるには呼吸は欠かせません。

頭蓋骨の調整には呼吸が必要なのです。

呼吸筋の柔軟性を高める

呼吸筋も姿勢の悪さで硬くなります。

息を吸う時に使う呼吸筋は

悪い姿勢を改善し、

肩甲骨、巻き肩を改善する事も大切です。

姿勢・血流・脳脊髄液の流れ・呼吸を改善

当院では全く痛みのない安全な

姿勢矯正で反動がなく

元に戻りにくい矯正で

首と骨盤、身体全身の歪みを取り

巻き肩や詰まっている肩甲骨を広げ

脳や身体全身にたっぷりの血流

血液が流れるということで

酸素や栄養、ホルモンも同時に

身体の隅々まで送られます。

また頭蓋骨を調整することで

頭蓋骨も緩まり

脳脊髄液の流れも良くなり

脳脊髄液が減少していたために

起きていた不調な症状も

改善されています。

また、自律神経の乱れが整う事で

様々な体調不良から回復していくと

思います。

姿勢が悪く、息がしずらい

胸が息苦しい、呼吸が浅いなど

日常生活に支障があれば

改善していくことが大切です。

放置していても良くなるのは難しい、

悪化するかもしれません。

早期改善をお勧めします☺️

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