長年、腰痛で悩んでる方も改善できる


腰痛が起こる原因は色々あります。

僕が着目しているのは2点です。

姿勢と脳の緊張です。

姿勢に関しては、

頭を後方に行くように調整して、

骨盤を同じように後方に行くように、、

そうすると、反り腰が改善されて

重心が後ろにいきます。

横から見ると、

頭と肩と臀部と足のくるぶしが

綺麗に並びます。

こうなると、筋肉が内側から緩んで来ます。

正しい姿勢を保つポイントは、

頭を後方に持って行くイメージです。

もう一つ言えば、

少し上を向いて歩く事が大切です。

もう一つは、脳です。

脳が原因だと?

そう思うのは当たり前です。

よく腰痛は、

ストレスが原因だと言われます。

しかし、ストレスが何故

腰痛を引き起こすのかは

解明されていません。

僕は毎日患者さんを診ていますから、

およその判断は出来ます。

脳のストレスが過大だと、

脳の浮腫みが起こります。

脳の浮腫みがあると、

頭蓋骨の関節に比重が大きくかかり、

頭が大きくなります。

これは、右と左の片方が大きくなります。

その浮腫みを取る事が

腰痛改善になるのですが、その根拠を話します。

あくまでも僕の推測であり、

科学的根拠のない事ですが、、、

脳に過緊張が起こると、

脳血流がわるくなります。

脳血流が悪くなると、

脳脊髄液の流れもわるくなります。

脳脊髄液の流れが悪くなると、

内臓の働きが悪くなり、内臓が膨らんだり、

位置が変わって来ます。

それが筋肉のバランスと緊張に繋がり、

血流が全体的に悪くなります。

その人それぞれに弱い箇所があり、

腰が弱いと腰痛に、肩が弱いと肩が痛くなり、

膝が弱いと膝が痛くなり、

足首が弱いとそこが痛くなります。

勿論、姿勢にも関係してますから、

その姿勢により痛みの部分が各人変わります。

よって、脳血流が痛みの原因ですから、

脳血流を改善すれば、どこの痛みも消え去ります。

脳血流が改善する=内臓の働きが活発になる

あと、姿勢を正しくすれば

痛みの再発を防ぐ事が出来るのです。

頭蓋骨調整と上部頸椎矯正でそれが叶います。

上部頸椎矯正は、アトラスオーソゴナルという

テクニックを使いますが、

軽い振動を頸椎1番に加えるだけです。

頭蓋骨調整は、静かに押圧を

10分ほど加えるだけです。

その時に口を大きく開けて閉じてを繰り返します。

当院の治療は、15分程であとは、

患者さんと家での体操や

食事法や入浴法を話しています。

出来るだけ治療回数を少なくして、

家で出来るメンテナンスをして

再発防止をして頂くように心がけています。

卒業出来る治療院を

コンセプトにしていますから、

それを目標にして、

患者さんにも努力していただいています。

努力と言っても、ウォーキングの仕方と

お風呂でして欲しい事だけですが。

腰痛は回復する。

苦しんでる方の、

改善報告が沢山ありますから

思い切ってください。

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