腰痛 首ヘルニア スマホ首

腰痛 腰椎椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 ぎっくり腰

日本人は約2800万人が

腰痛で悩んでいると言われています。

腰痛にも痛みが急に生じる急性腰痛

3か月以上も痛みが続いている

慢性腰痛があり、

コロナ禍で在宅ワークする方も増え、

無理な姿勢で長時間座り続けたり、

会社とは違う環境での変化に

不安やストレス、

また移動が減る事など

外に出ることが減り、

筋肉低下も腰痛の原因に

なるとも考えられています。

腰痛を生じる中でも

腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症等は

痛みだけでなくしびれや

歩行困難、排尿障害など

深刻な症状に悩んでいる方も

少なくありません。

病院に行っても、湿布や注射で

対処されている事も多く、

悩んでいる方も

おられるのではないでしょうか。

腰痛は体だけでなく心も関係している

病院で検査をしても、8割以上は

原因がはっきりしないと言われています。

問題は姿勢だけでなく、

要因としては、ストレス、不安、うつ

生活環境が関係していると

考えられています。

ぎっくり腰の方が増えていると

以前書いたのですが、

  ↓↓ 良ければお読み下さい。

『ぎっくり腰が増えています。その症状と治し方』

最近は調べてきて下さる方も増えています。

ぎっくり腰で来院される方

急にぎっくり腰になったと言われる方、

元々腰が悪かったと言われる方など

様々ですが、何かの病気でない腰痛は

姿勢とストレスが

主に関係しているかと思います。

近年 若者に増えている頚椎椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアというと、

少し前までは腰のヘルニアのイメージが

強かったと思いますが、

若者を中心に首の骨(頚椎ヘルニア)も

増えてきているとみられています。

ラグビー等、首を酷使するスポーツも

頚椎椎間板ヘルニアになりやすいです。

喫煙も言われています。

また、長時間スマホを見る姿勢が

深くうつむいていると

首に負担がかかります。

スマホがなかなか手放せず、

気がつけば〔ながらスマホ〕に

なってしまっている方も少なくありません。

頚椎椎間板ヘルニア主な症状

不眠、めまい、頭痛、しびれ

首の痛み、肩のこり、眼精疲労

【これらの原因は悪い姿勢とストレス】

在宅ワークになってから、

よく聞く痛みは、腰痛、首の痛み

肩こりと背中の痛みとはりです。

これらは姿勢の悪さが原因だと

考えられます。

首を正常な位置に戻し

骨盤を整え、バランスの取れた

姿勢に変化する事が大切かと思います。

首が深く下を向き、うつむいていると

約4kg~8kgある頭をその周辺の

首や肩、背中の筋肉が硬くなり、

血流不足になり、

痛みやこり、はりなどの

不調を感じやすくなります。

たっぷりの血流が回復への近道

人間の身体全身に回る血流不足が

心身に影響を与えると考えられています。

血液が循環すると、身体の隅々まである細胞に

栄養分や酸素が運ばれ、

老廃物を処理するために取り除いて

処理する器官に運ばれます。

首の歪みを改善し、

脳や身体全身にたっぷりの血流を

促す事が大切かと思います。

また脳の血流不足を改善し

質の良い睡眠をとることが

ストレスを緩和し、

心と身体が回復することが

大切かと思います。

質の良い睡眠をとるために

寝る前のスマホ、テレビ、読書は止めた方が良いです。

40度のお湯に15分は浸かる

その時は、首までしっかりと

お風呂に上がる前

足首に冷水を10秒ほど掛けてから上がる。

お風呂から上がってから1時間以内に布団に入る。

簡単なことですから

試してください。

当院の施術はソフトで安全ですので

お子様から高齢者まで

幅広く施術を行っています。

腰痛やしびれ、首や肩のこりや痛み、

背中の張り、頭痛、めまい、

不眠、呼吸が浅いと感じていましたら、

いつでもご相談ください。

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