睡眠不足からめまい・頭痛・吐き気等不調原因

めまいと吐き気、頭痛、動悸の原因

脳の病気でない場合の不調は

睡眠不足が原因かもしれません。

仕事や家事、学業、電子機器などで

夜更かしをしてしまうと、

削られるのは睡眠時間です。

寝不足が続いていませんか

睡眠は私達人間にとって非常に大切です。

寝不足の次の日に頭痛やめまい、吐き気など

不快な症状に悩まされたことは

ありませんか?

仕事やスポーツ観戦などで

一日徹夜した程度の寝不足ではない

慢性的な寝不足は

体だけではなく心にも不調が表れやすく、

脳にも悪影響が起きるとデータがでています。

身体の疲労と脳の疲労

単に一日身体を動かして、

身体が疲れているならば、

ゆっくり湯船に浸かったり

身体が元気になる食事を意識する事で

回復していく場合が多いかと思いますが

仕事や勉強などで常に神経を集中させ緊張し、

いろいろと考えを巡らしたり

脳がフル回転を継続していると

脳は疲労してしまいます。

このような状況は自律神経に影響を及ぼし

自律神経中枢が疲労しているのです。

●中枢神経とは

脳(大脳、小脳、中脳、間脳、橋、延髄)

脊髄からなります。

神経は末梢神経が身体全身にあり

そこから集められた情報を

中枢神経が集めて処理する役目があります。

自律神経中枢が疲れていると

「朝起きると体がだるく、

 午前中は調子が出ない」

「寝ているつもりが疲れがとれてない」などの

自覚症状を感じることがあります。

脳の疲れは睡眠でしか回復させることが

難しいと考えられています。

また末梢神経は大きく分けると

「自律神経」「本性神経」に分けられます。

●自律神経とは

自律神経は、私達の意思とは関係なく

体温調節や内臓の働きや代謝、

発汗や、血圧、心拍等を

コントロールするために活動します。

呼吸は自律神経の中で意識する事で

回数や速さをコントロールする事が出来ます。

自律神経は「交感神経」「副交感神経」の

2種類がお互いバランスを取りながら

働いています。

「交感神経」日中に活動している時に優位になる

「副交感神経」睡眠、リラックス時に優位になる

自律神経が乱れる事によって

心身に様々な不調が表れます。

自律神経は睡眠中も機能しています。

自律神経が乱れる原因

季節の変わり目や雨降り前

台風時期はその日によって

気圧や気温が変わりやすくなります。

気温や気圧の変化、寒暖差がある、

このような時期は自律神経が乱れやすく

なります。

偏った食生活は腸内環境を悪化し

また、身体の機能を調節する栄養素

(ビタミン・ミネラル・タンパク質など)が

不足している場合も

自律神経が乱れる原因になります。

他にも過度なストレス(人間関係など)で

不安や悩みが大きい..

また40代頃から女性によく見られる

ホルモンバランスの崩れ、

不規則な生活が続くことも、

身体のリズムが崩れやすくなり

自律神経が乱れる原因になると言われています。

睡眠不足とストレスの関係

現代社会はストレスを抱えやすく

ストレスからくる刺激のことを

ストレッサーと呼びます。ストレッサーには

心理的・物理的・生理的などがあり

体内で起こるストレス反応は心と体

「自律神経系の働き」と

「内分泌、免疫系」で起こります。

それらは先述であった自律神経中枢の

視床下部がコントロールしていると

言われています。

仕事の継続的なキャパオーバーは

心身ともに悪影響を及ぼすかもしれません。

自律神経の乱れによくある症状

めまい・吐き気・頭痛・不眠・体のだるさ

発汗・手足のしびれ・動悸・肩こり・腰痛

ほてり・食欲不振・イライラ・不安・パニック

やる気がでない・不安感があるなど。

また、臓器にも影響を及ぼし、

腹痛を伴う下痢、便秘、胃の痛み、胸やけ

呼吸が浅い、息苦しい等の症状が

表れやすいです。

寝不足に表れやすい症状

寝不足が継続していると

イライラした事はありませんか?

寝不足はストレスを感じやすくなり

心身にも影響を与えます。

また、睡眠不足は眠気が取れない

神経が過敏になり機嫌が悪くなる、

仕事や勉強に集中できない、飽きやすい、

沢山の情報を整理し記憶することなどが

難しくなりやすいと言われています。

他にもむくみは睡眠不足と深い関係が

あると考えられています。

良質の睡眠に改善する事が

身体の改善に繋がると考えられています。

脳の疲れは睡眠中にリセット

忙しい毎日で脳の疲労は溜まります。

自律神経中枢の疲労の蓄積は睡眠中に

脳疲労は解消されます。

睡眠中は老廃物や有害物質も取り除かれ

リセットされるのです。

朝起きた時に疲労が残っていると感じていれば

睡眠中の修復が十分ではないと

考えられるのです。

深い睡眠・質の良い睡眠

自分自身では十分に寝ているつもりでも

スッキリしない、だるいなど感じるのならば

睡眠の質が低いのかもしれません。

睡眠時間を長くするより、

睡眠の質を改善する事が大切かと思います。

質の良い睡眠が心と体を元気にする

質の良い睡眠をとることで

脳疲労も解消し、心身の不調も

改善されると思います。

質の良い睡眠には、

成長ホルモンの分泌が重要で、

成長ホルモンの分泌は、入眠した後の3時間に

多く分泌されると言われています。

成長ホルモンの分泌によって、

疲れや傷ついた細胞を

除去、修復、新陳代謝を促すからです。

質の良い睡眠は

深い眠りと浅い眠りを繰り返しますが

入眠後の最初の3時間の間に深い眠りが

とれている事も大切だと言われています。

睡眠障害で悩んでいませんか?

脳の疲労回復に欠かせない、

質の良い睡眠が大切です。

しかし、人によっては睡眠障害があり、

なかなか寝つけない入眠障害や

寝てもすぐに起きてしまう中途覚醒

睡眠時間は十分なのに、すっきりしない

熟眠障害などが原因で、

質の良い睡眠が取れない方も

少なくありません。

それらの原因は何でしょうか

姿勢は悪くありませんか?

首の歪みからくる背骨の歪みは

自律神経が乱れる原因になります。

当院では安全で全く痛みのない

ソフトな矯正で元に戻りにくい

姿勢矯正を行っています。

首の歪みがとれる事によって

滞っていた血液が身体全身に流れ

頭蓋骨を調整し

脳にもたっぷりの血流が流れる

(血液の中の酸素・栄養・ホルモンも

同時に流れると言われています)

施術を行っています。

不眠は脳血流不足を補う事で

改善されていくと言われています。

脳と腸と自律神経

『脳腸相関』という言葉を聞いた事はありますか?

腸は「第二の脳」と呼ばれ、

脳からの指令が無くても

独自の神経ネットワークで

独立して活動できます。

脳と腸はお互い密接に

影響を及ぼしあっています。

腸の動きが良くなれば自律神経が整いやすい、

逆に自律神経が整えば腸の動きも良くなり

腸内環境が整うとストレスに強くなると

考えられています。

以前書きました

『免疫力アップ 脳腸相関 自律神経の関わり』

   ↑  ↑

よければクリックしてください。

毎日の生活に取り組める事

●脳疲労に重要な睡眠と食事

脳疲労の回復には良質の睡眠が重要

だと思います。

不眠を改善し、質の良い睡眠で

脳疲労をとり心と体を元気にするには

施術が必要かと思いますが、

偏った食事や生活習慣を見直し

自律神経のバランスを整えるように

家でもできることから初めてみましょう。

●朝の光を浴びる 適度な運動 湯船に浸かる

『トリプトファン』というアミノ酸が

脳に運ばれ「セロトニン」というホルモン、

他にもマグネシウム、ビタミン、ナイアシンなどを

作ります。

「セロトニン」は神経伝達物質で

自律神経を整える働きがあります。

落ち込んだ気分をリラックスさせるなど

セロトニンの脳内での量にも関係があり

精神安定・鎮痛などの作用もあります。

またセロトニンは脳の松果体で「メラトニン」

というホルモンになると言われています。

脳疲労を取るには睡眠ホルモンの

メラトニンが分泌されることが大切です。

朝の光を浴びてから15時間後頃に

メラトニンが分泌されると言われています。

体内時計の調節に、朝起きて瞼を通して

朝の光の刺激を入れましょう。

朝起きたらコップ1杯の水を飲む

朝ごはんを食べ、交感神経優位にする、

軽い適度な運動を取り入れたり

熱くないお湯でリラックス

湯船にゆっくり10分~15分浸かる、

半身浴なら20分程浸かりましょう。

お風呂から上がった1時間後が

体温が下がってきて眠りにつきやすいと

言われています。

運動している時や運動後、お風呂あがり以外でも

こまめに水分を摂りましょう。

がぶがぶ大量に飲んでも吸収されにくく

胃腸に負担がかかります。

●寝る前のスマホは控える

スマホを寝室に持ち込むと

ついつい見てしまうかと思います。

スマホのブルーライトが目から脳を

刺激してしまいます。

また見続ける事により、脳を覚醒させる

かと思います。

入浴前後には、電子機器を見ないようにしましょう。

●脳疲労とセロトニン生成に効果がある食べ物

鶏の胸肉は疲労回復に効果があります。

鶏をゆで緑黄色野菜などを入れスープなども

身体も温まりお勧めです。

イワシ・鯖・サンマ・ブリなどの青魚は

疲労回復に効果があると言われ、

セロトニンの生成の為にイワシ、チーズなど

意識して摂取しましょう。

また免疫力をアップするためには

ビタミン豊富なブロッコリーやカボチャなど

ビタミンA,C,Eを取り入れましょう。

ただ、長く睡眠を取るのでは

身体の機能は改善されません。

質の良い睡眠こそが改善の近道です。

寝てばっかりだと筋肉の質が低下し

全身の血流量が低下します。

正しい知識を理解して

明るく前向きに生活しましょう。

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